連休前半は肌寒い日が続きます。明日も今日以上に冷えるとのことです。
霜注意報や凍霜害を受けた果樹の手入れなど、JAの指導放送が連日流れます。
会う人皆、表情がと言葉が暗いのです。「今年はえらいこんになるかもしれんなあ・・・」
凍ってしまった実は成長せずに、黒くなって落ちてしまいます。結果はまだ先ですが。
長く果樹栽培を続けてきた、プロの農家の皆様には先が見えるのでしょう。
世の中は「アベノミクス」効果?で株価も上がり、外国の観光客も増加しているとか。
一般庶民と高齢者、農家には負担が増えているだけの様な気がします。
どうにもならない事に腹を立てても、何にもならないと言われました。不快なだけ損だと。
確かに・・・霜の被害も仕方のない事、世の中の大きな動きも変えようがない事。
見上げる空は碧く、五月の花はそれぞれに咲き誇り、小さいことは忘れよと言っている様。
燃えるような赤です。
連休の頃は、何時も炬燵をしまったりストーブを空焚きして仕舞ったりするのに今年はまだ運転中です。
美味しい桃を期待しているのに・・・・
はやく好天気になってほしいですよね。
我が家のツツジは今年は三つぐらいしか花が咲きませんでした。4種類あるツツジの木が丸坊主にされてしまいました。
爺は御坂の出身なのに木や花のことは全然わかっていないのです。おかしいよね~~実家の周りには花も木もいっぱいあるのにさァ~・・・考えられないわ?
「すもももももも」頑張ってくれることを願っています。
クールビズの必要がない毎日です。
私が来た頃からこの大きさだったような気がします。
だんな様が刈り込んだツツジは、来年沢山の花を咲かせるのでは?
わが夫も庭木の手入れはしません。
「出来ないなら最初から植えないでよ・・・」と心の中でブツブツ言いながら私が剪定してます。
今更言っても仕方ないと諦めています。(--;
連休の後半はまずまずの日和ですね、それにしても見事!霧島躑躅ですね、花は寒くても季節を教えてくれますね。「八十八夜の名残霜」の桃は大丈夫でしたか
桃は実の周りのウブゲで守られて、被害はすくなかったのですが、スモモやネクタリンは全滅に近い品種もあります。
が、これも自然の動きです。残った果実を大切に育てます。