今日も雪になりました。夕方から少し青空が見え始めました。寒いです。
明日からの３連休はお天気が回復する予報です。
年賀状も作らなければ、少しは掃除もやらなければ、すぐ餅つき、年越し、お節の準備・・・
毎年この時期追いこまれています。（－－； 何とかなるさ！毎年のことだもの。開き直りです。
阿部総理が歩道ステーションに生出演していました。秘密保護法は未だに良く分かりません。
年金が下がり、消費税が上がるとの質問には、「企業の景気が良くなれば給料が上がる。」と。
景気回復だけが大事なのでしょうか？年金生活者には給料アップの恩恵はありません。
非正規雇用者、高齢者の生活レベルの先行きは無視されているような気がします。
農業の未来も明るいと言っていますが、現実には農地転用で太陽光発電が広がっています。
後継者も少なく耕作放棄地が増えていくなら、他に利用したほうが良いと誰もが考えるはず。
私も「この畑を一面太陽光パネルにすればあくせく働く必要もなくなるのかなあ・・・？」などと
考えることもあります。（何の権利もない嫁の戯言ですが・・・
）
昨日の昼過ぎから降り始めた雪は、明け方まで降り続け朝は雪景色でした。
空は曇って寒くて重苦しい天気です。日本海側の冬の空は毎日こんな色ですね。
雨に変わり道路の雪は解けて流れました。陽が射さない一日は底冷えのする寒さです。
やっぱり空は青いほうが元気になれます。空の色で気持ちが左右されるのも何だかな・・・。
寒いので夜は暖房のある部屋から移動するのが億劫になっています。
節約を考えると複数の部屋で暖房を使うのは避けたいですし・・・
原発の再稼動に抵抗するには、一人ひとりが無駄な電気を使わないようにする。
私達は便利で快適な生活を求めて、経済の上昇志向のスローガンに乗せられて、
合って当たり前のエネルギーに慣れ過ぎてしまいました。
脅かされた、震災後の節約は電力会社や国が慌てるほどの結果が出ました。
マスコミが「エネルギーの節約がこの国を救う！」と動けば日本人はそちらに動きます。
経済界、政界は原発再稼動こそが日本を救うと、声を大きく上げ始めました。
そんな中でもＬＥＤのイルミネーションがあちらこちらで見られるようになりました。
震災前の派手な華やかさは無くても、優しい灯りが心に染みてきます。
この地域の更に山の方にあるお宅の、イルミネーションが素晴らしいと聞いていました。
「行って見たいね」と話していたら、友達の優しいご主人が車で連れて行ってくれました。
我が夫は興味が無いので、参加しません。夫も色々です。（－－；
周りに街灯も無く、山奥の一軒家はそこだけキラキラ浮かび上がって幻想的です。
その後ハー庭園「風」のイルミネーションを見て、「ガスト」でお茶をして帰ってきました。
「風」のイルミネーションはまた後ほど。
今日は空が灰色で、太陽光線は遮られ、とても寒い景色です。太陽は偉大です。
朝晩は極寒です。このところ風が強く昼間も外は寒いです。
お葬式は無事に終了しました。斎場の中は暖かく、楽にお手伝いが出来ました。
ここだけの話ですが（＾－＾；・・・檀家寺は地域のお葬式をすべてお寺でという方針です。
施主様が今回は「寒い季節で、お母様も高齢で膝も痛いので」と斎場を選ばれたようです。
で、お手伝いの私たちが見ていても分かるぐらい、御坊様のご機嫌が悪かったのです。
お経の声も勢いがなく、お手伝いの御坊様の声のほうが凛と響いてきました。
（チョッと大人げないなあ・・・）普段を知っている組の人たちは同じように感じていたようです。
最後のご挨拶では「人は皆仏の心を持って生まれてきます。煩悩を捨てて生き仏になりましょう」
と諭してくださいました。話されている間、ご住職と目を合わせては悪いような雰囲気でした。
このところ斎場が増えて、施主はご近所への迷惑も考慮して持ち出すことが多くなっています。
そのやり方にに不満をお持ちのようです。でも、不満をあからさまに出してはいけませんよね。
田舎はお付き合いが濃い分、人のいろんな面を見ることが多いです。とりあえず落ちつきました。
今日は今から友達と少し付き合います。夫が留守だったので昨夜も３人わが家でお茶しました。
冷え込む中で、強く咲く花です。
春になるころには大きな株になってたくさん花を咲かせてくれます。
良く晴れていますが、風が冷たくて空気が冷えています。
今夜はご近所のおじ様のお通夜です。小組は内外でお手伝いに行きます。
最近は檀家寺で営まれることが増えてきました。今回は施主の意向で斎場でと。
手伝いの私達は正直なところホッとしています。今夜の冷え込みは今年一番になりそう。
お寺の庭で震えながら受付をしなくても済むのですから。冬のお寺は極寒です。
夕方から出かけて、帰宅は８時ごろになるでしょうか。明日はお昼前からお手伝いです。
お勤めでやむを得ない人意外は全戸参加が、今でも続くお葬式の形態です。
その昔は斎場も無く、自宅が一般的でした。その頃は準備や後片付けで３日間は当たり前。
山梨に越してきたばかりの頃は戸惑うことが多く、簡素化できないものか？と思っていました。
選挙もお祝い事もお葬式も社交の場だったようで、簡素化には年配者の抵抗がありました。
時代の流れと共にセレモニーホールでの葬儀が多くなり、近所の負担は大分軽減されました。
昨日は隣の組でもお葬式がありました。寒くなってくると増えるような気がします。
東国原さんはこの先どうなさるのでしょうか？都知事選には出ないとのことですが。
政治の世界は信用できません。猪瀬さんも国民の信頼を裏切ってしまいました。
どんなに声を上げても数の力には勝てないのでしょうか？少し怖くなってきました。
