「言の葉の庭」
塚口サンサン劇場、ありがとー!
劇場では観られないと思ってた。
言葉は深く、重く、強く、優しい。
簡単に人を傷つける
放つ言葉の向こうで
どんな言葉が生まれるのだろうか人はあまり考えない
自分に正直である言葉は
自分を助けるのだろか。
言葉で隠したものの中に、あるいは
捨てて、放たれなかった言葉の中に
真実はあるのだろうか。
真実が見えたとき、人は正直になれるのかもしれない
隠された、捨てられた言葉を拾い上げたら
何かがみえるのかしら。
好きな話だなぁというのが感想です。
短い中に好きな要素が溢れていた。
言葉、雨、和歌、距離感。
もう、めっちゃよかったぁ。
アニメーションのことは、よくわかんないけど
時々、写真?と思うような映像があり、
凄い迫力をかんじました。
なんというか、根を張ってるような力。
凄かった、ほんとに
あれは・・・