3月に読んだ本の数は17冊でした。
中村哲さんを知った
是非、この本の中の写真を見ていただきたい。
モノクロとカラーと是非。
安藤さんの作品がドラマになってましたが
あれはもうほんと辛い作品だったので
今回のお笑いは大好きです。
お笑いは凄いです。
今野さんは安定ですが、多くの読友さんの
サクッと読めて最高、という言葉に魅かれつつも読めてなかった作品。
シリーズものですね、勿論読む気満々です。
こちらも読友さんから教えてもらいました。
実家が醤油蔵だったという読友さんのお話から香りまでが
伝わるような作品でしたが、座敷童を認めてしまう立場と
老舗と伝統を守る大変さ、というのも感じた次第。
シリーズ2作目だけど間が空きすぎた上にこの終わり方は
殺生というもの。という感じ
出来れば勢いよく攻めていただいて、すぐにでも3作目を！という感じ・
ちょっと注目している作家さんです。
もっと読まれてもいいのになぁ。
 | 地検のＳ Ｓが泣いた日 伊兼源太郎 講談社 |
 | 天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い 中村 哲 NHK出版 |
 | 任侠書房 任侠シリーズ 今野敏 中央公論新社 |
 | 銀花の蔵 遠田潤子 新潮社 |
 | 夢は捨てたと言わないで (単行本) 安藤 祐介 中央公論新社 |
