コロナ禍のなか26年という月日を思う。
今の職場は元が神戸にあったということもあって
神戸在住の人が多い。
それでも、あの時にすでに神戸にいた人は少ない。
何より、子どもだった、生まれていなかったという人もいる。
26年というのはお腹の中にいた子が
大人になっているということだ。
あれから毎年のように災害がおこる。
もちろん、それまでもそうだったのだけれど。
今年は緊急事態宣言下の1月17日だ。
地球はどうなるんだろうなぁ、
人間はどうなるんだろうなぁと思うけれど
多分、きっとおそらく
もうすでに若者たちは未来を変えようとしているのだろう。
あの日の神戸で
あの日の私は
あぁ、お腹で赤ちゃんが動いていると思ったのだ.
今の職場は元が神戸にあったということもあって
神戸在住の人が多い。
それでも、あの時にすでに神戸にいた人は少ない。
何より、子どもだった、生まれていなかったという人もいる。
26年というのはお腹の中にいた子が
大人になっているということだ。
あれから毎年のように災害がおこる。
もちろん、それまでもそうだったのだけれど。
今年は緊急事態宣言下の1月17日だ。
地球はどうなるんだろうなぁ、
人間はどうなるんだろうなぁと思うけれど
多分、きっとおそらく
もうすでに若者たちは未来を変えようとしているのだろう。
あの日の神戸で
あの日の私は
あぁ、お腹で赤ちゃんが動いていると思ったのだ.
今、この時代に生まれる命は
どうか、明るい未来を
優しい未来を。
強い未来を。
掴んでほしい。