昨日、お墓参りへ行った後、
娘と私と両親とご飯を食べた。
その時に、
私「そうそう、娘のお友達のお父さんは落語家さんやねんで」
母「あら、そうなの、なんていう人?」
娘「えーっとね」
父「なんてんとちゃうんか!」←呼び捨てすいません
母「あー、この間ラジオで娘さんの話してたなぁ。
孫と同じ大学やわぁと思ってん」
まさしく、その話に持って行こうとしていたので大笑い。
娘の大学のお友達が先日大きな賞をとりました。
「上野の森美術館大賞」の大賞です。
素晴らしい!!!おめでとう!
心の底からおめでとう!
このお友達が、南天さんの娘さんです。
桂南天さんがラジオでその話をしていて
おばあちゃんが聞いていた、というのは他にも同じような人がいて
おばあちゃんのAMラジオ聴取率 高し!
母はABC派
ちなみに娘はその大賞受賞者と大学受験のとき隣の席だったらしい。
綺麗なお嬢さんで「うわぁ、めっちゃ可愛い」と思って覚えていたのだそう。
入学後、コースは違うけれどもお友達になったようで
美女を愛でる娘という構図が出来上がる。
こういう話を聞くと
小さい頃のように「仲良くしてくれてありがとうね」と言いたくなってしまう
おかんであります。
ラジオを聞いていた私の母は
「大阪の美術館や思ってた!」と
あまり正確に伝わっていない様子でそれはそれで面白かった。
知らない、会ったこともない人が、孫娘がいることで
急に身近に感じる。
なかなか、良き日であった。