一番は何といっても「マチネの終わりに」
毎年、必ず(これまでは)出会う、至極の1冊。
思い出すに、やはり素晴らしい。
2番は「AX」
さすが、さすがの伊坂氏。
独特の解釈と独特の語り口。
抜群です。
兜の教えを息子とともに復唱www
3番目は「ネメシスの使者」
中山氏は好きなのとそうでもないのがあるのだけれど
これはいい感じ。
真犯人にも驚かされるけれど、彼らの企みにも
驚かされる。
被害者が加害者になる時、死刑制度について。
重いなぁ。。。でも、面白い。
ということで、㋈は2冊のコミック含む、14冊でしたぁ。