見出し画像

moon

通勤読書799 民宿たむらへようこそ

「天国はまだ遠く」瀬尾 まいこ

最初の数行で死ぬ気やんと思い
1ページ終わると確信。
無事に死に場所まで見つけたのに・・・
なのに彼女は生きていた。
彼女が生気を取り戻した場所は
民宿たむら

日々、生活を送っていると
「力抜ていいよ」って言われても
なかなかできないもの。
主人公のように追い込まれていると
なおのことだろう。

脱力のための21日間は
本当の「命の洗濯」なんだなぁと思った。

私も一緒に洗濯した感じ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

 

天国はまだ遠く (新潮文庫)
瀬尾 まいこ
新潮社

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読み物2018年」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事