2018年12月に読んだ本は18冊でした。
面白い本、沁みる本に出会えました。
一番は「いのちの車窓から」星野源。
優しい、優しいエッセイでした。
少々真面目で変態度が少ない気もしますが
ダヴインチ掲載だからでしょうか。
今回は枝雀師匠がでてきなくて残念。
短歌集2冊。
これも、素敵な歌集たちでした。
この人でなければ詠めない歌、というのは
どうやってみつけるのでしょうか。
森見氏も1年越しで読んだのでね。
何度目かの直木賞候補おめでとうございます。
是非、森見氏にあげてほしい。
候補作はもうすぐ読みます。
辻村深月さんの「噛みあわない会話と、ある過去について」
怖いです、怖い。これは怖い。
次のドラえもんの映画原作を書いてらっしゃいますが
いいんでしょうか、こんなのも書けちゃって。
ゾワリとしたい人は是非。