2021年8月に読んだ本は13冊でした。
発売前にネットで先行読書した
森沢明夫さん「本が紡いだ五つの奇跡」
寺地はるなさん「ガラスの海を渡る舟」
この2作品が物凄くよかった。
後は、「ヒポクラテスの悔恨」中山七里
このシリーズは結構好きですが、
ちょっとネタ切れになりそうな気がしてます。
中山さんは今原作の映画やってますねぇ。
「護られなかった者たちへ」
辛すぎるので観ないけれど、いいキャスティングだなぁと思います。
「雷神」道尾秀介
道尾さんはちょいちょい読む作家さんです。
「電紋」というのを初めて知りました。
雷って怖いよぉ。お話は家族の物語。
下村敦史さん、読友さんから熱くオススメを受けて読んでみましたが
面白くない訳じゃないけれど、2作品読んでまぁいいかなという感じ。
新刊がでて面白そうだったら読んでみよう。
大門剛明さん、初読みでした。
気負って読んだら意外と読みやすい、軽めなかんじだった!
とちょっと驚き。
そういう感じの8月。
もう、すっかり前の季節ですなぁ。