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moon

通勤読書 359

「壁と孔雀」小路幸也

最後に明確な答えが欲しかったぁ、
と言わせるためのストーリーか。
そう思った時点で、小路さんの思う壺って気がする。

真面目が取り柄みなたいな、いい男だ、土壁氏。
こういう主人公には必ず、めっちゃいい奴が友達なんだ。
それが相川氏。

最後の明確な答えが、これから解き明かされる、という
続編。。ないか。

面白かった。
私は動物だったら、何かしら・・

 

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壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)
小路幸也
早川書房

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