さてさて、手探りで始まったお勉強。
「生涯学習概論」とスクーリングのある「情報サービス論」。
これからいこう。
テキストを読んでみる。
レポートのお題をみて考える。
2000文字考える。
頑張って仕上げてみる。
その時、テストのことを全く考えていない、という要領の悪さを発揮。
のちに、テキストを読むと同時に
レポートのお題のところと、テスト問題のところを
付箋貼ったり、印入れたりしながら読むと
なかなか効率的。と気付く。
きちんと理解していれば、
どんな順番でも、どんな方法でもいいんでしょうが、
講義を聞かずに読むだけで、レポートを書くって
ほんと、大変。
しかし、初めて書いたレポートには疑問もいっぱい。
何といっても20年ぶりくらいの作業だもの。
説明する事務員も2000文字、正確には
1900文字から2100文字、一文字足りなくても
一文字多くてもダメっていう。
そうなの?
じゃぁ、改行する時に出る数文字の空白はどうなるの?
分かりやすいように一文字下げて書くときの空きはどうなるの?
たくさんある横文字は一マスにアルファベットは一つ?
で、参考文献はどうなるの?
参考文献を書いたら、これはレポートに含むの?
書く場所がないときはどうするの?
と、近大通信教育のレポートの説明のどこにも書いていないけれど、
いや、書いてはいないと思う、この細かな疑問。
暗黙の了解なのか、常識なのかは知らないけれど、
ちょっとしたことで、受け取ってもらえなかったら
また、レポート用紙も指定のものを買わねばならず、
「だから、説明も気配りもいきとどいていなのだ!むぅ」
とちょっとまた腹をたててみる。
質問は事務所まで・・・なんだけど、
また愛想ない人が出たら嫌だなぁと思う。
しかし、意を決して電話で聞いてみる。
そうしたら、若そげな女性がでた。
改行であく空白はマイナスの文字数にならない。
一文字下げるのも同じ。
要するに、作文と同じね。
アルファベットのことは舞いあがって聞けず。
だけど、半角文字として判断(自分で)
参考文献は別紙をつけて、挟んで提出すればOK。
一回ホッチキスをはずしてレポート用紙を挟んで提出。
なぁんだ。そうか。
参考文献については、スクーリングで同じことを言ってる人がいたので
あながち的外れな疑問でもなかったのかも。
と、初めてのレポートは無事提出。
続いて、「情報サービス論」も。
早速スクーリングの準備だぁ。