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moon

通信教育 22

再提出のレポートは「児童サービス論」
後はなんとか1回で合格。

レポートが返却されたときは
ドキドキして開封。
どこを見るよりもさきに
合格か再提出かをチェック。

ええーっ
無情にも全体再提出。
一部でも全体でももう一回書くことには変わりなく・・・
凹みまくって、別に悪いことしてるわけでもないのに
一刻も早く書かねばならない
脅迫観念に迫られる。

講評を読んで納得。
設問の意図していることと全く違うレポートだったので
全体再提出だった。

あぁ、致命的。

こっぱずかしい限り。
先生の忠告をきちんと守ってすぐに書き直しの全体再提出。

在籍期間のギリギリに再提出になっていたら危なかったよぉ
よかったぁ、と、とことん前向きな私。

「児童サービス論」は再提出も多いと聞いていた。
自分ならどうするか書けと設問にあるが書くと否定される、
だからテキストの内容を写すなんて意見も。

でも、再提出でもその部分はあえて変えず、
自分の考えを書いたけど、合格だった。
その辺は受講生にはわからないこと、
そういうものだと思う。
講評は具体的でわかりやすく、
その構成通りに書けばいいのだなと思った。
再提出にしてもらって、より理解が深まったように思う。

ちなみに、私が書いた「自分の」のところは
自分の子どもに読み聞かせをしていた頃のエピソードと思い。

自分の好きな絵本も、自分の子どもが好きだとは限らないこと。
好きな本も、好きな部分は子どもによって違うこと。
子どもが手にした本にケチをつけないこと。
強引に勧めないこと。
そんなことを書いてみた。
再講評には、この部分はもっと構成を練って書くといいでしょう、とあった。
なるほど、だけど、合格だったし、よかったぁ。

で、レポートにはもちろん書いてないけど、
子どもたちは、いろんな場所でたくさんの読み物にふれて、
その中から、好きな本と出会える、そういうものだと思う。
実際、私の好きな絵本に
まったくもって興味をしめさなかったときは
驚きであった。
私から生まれたけれど、
別の人格だもの、当たり前なんだけどね。
こういうのって、大人が子どもを一人の人と認識する
いくつかのポイントの一つだろうと思っている。

 

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