黒江律子シリーズ2作目。
その肉体さえも国家に捧げる女スパイ・黒江律子、
新たなる敵は過激新興宗教!
律子は単独捜査に乗り出す。
オウム事件が下敷きにしてあり、
今の若い人は多分知らないんだよなぁと
この時、もう大人だったもんなぁ私と
歳を感じてしまった。
読友さんの中には
ここまで律子を執拗に追い込むストーリーは
女性作家だからこそ書ける。というレビューがあって
そうだよなぁと思う。
自分自身どころか家族も巻き込んでいき
誰も何も信じられない、どうする?どうするのよ?
どうなるのよ?というのがずーっと続いていた。
面白かったぁ。もうちょっとほっとさせてあげたい気もするけれど、
そうじゃないからいいんだよなぁ。
しかしまぁ、疲れたぁ~。
その肉体さえも国家に捧げる女スパイ・黒江律子、
新たなる敵は過激新興宗教!
律子は単独捜査に乗り出す。
オウム事件が下敷きにしてあり、
今の若い人は多分知らないんだよなぁと
この時、もう大人だったもんなぁ私と
歳を感じてしまった。
読友さんの中には
ここまで律子を執拗に追い込むストーリーは
女性作家だからこそ書ける。というレビューがあって
そうだよなぁと思う。
自分自身どころか家族も巻き込んでいき
誰も何も信じられない、どうする?どうするのよ?
どうなるのよ?というのがずーっと続いていた。
面白かったぁ。もうちょっとほっとさせてあげたい気もするけれど、
そうじゃないからいいんだよなぁ。
しかしまぁ、疲れたぁ~。