「大人は泣かないと思っていた」寺地 はるな 寺地さんたぶん３冊目。 一番好きだ、とてもよかった。優しい、いい短編集だった。 限界集落で７０代の父親と暮らす、３０代の息子。閉...

阪急宝塚線の七福神巡りを勢いで巡った。 比較的駅から近いところが多いけれどそれでも疲れ...

どうも、今年は厄年らしい。男女共通ということらしい。なんなんだ、年取ったらすごい頻繁に厄年あるじゃないか！ 年始からパソコンを配送し、風邪をひき、藪医者にかかり、ポイントカードを...

「食堂のおばちゃん」山口恵以子 初読みの作家さん。 美味しいい食事がお手頃価格の頂ける...

「熱帯」森見登美彦  汝にかかわりなきことを語るなかれ――。 そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある...

阪神大震災から２４年。 先日、震災のドラマを観ていて あー、もうそんなに年月がたったん...

「十三階の女」吉川 英梨 ゆるゆるの正月だるみに私になんとパンチのある一冊か！！ 警視庁公安部公安一課三係三班所属の巡査部長、黒江律子。公安、通称「十三階」の女は女を武器にする...

お天気に恵まれた成人式でした。 １２日に実家に振袖を取りに行き１３日に美容院に振袖を持って行き１４日に８時に娘を連れて行く。 着付けのの細々とした準備は母がしてくれ私は運ぶのみ...

今年初の短歌教室。 お題は「お正月」全然、全くもって浮かばなくて2日前にようやくできるけ...

「鬼煙管 羽州ぼろ鳶組」今村翔吾　 今回の舞台は京都。 江戸からやって来た源吾、星十郎、...