頼むぜ兄貴

今日は色々あったんですが、ちょっとだけ兄貴の話をしようと思います。
僕が筆記試験を受けた後や自宅でのんびりしているときに携帯に着信があって。

（兄貴がここを見ていないことを前提に書きますが）
プレステなど、ゲームの攻略の話を僕に聞いてくることに関しては天下一品です。
彼はネット環境を持っていないので、そういうことを僕にネットで調べさせます。
恐らく僕以外の人には頼むのが恥ずかしい用件なのでしょう。（そりゃそうだ。）

今日も筆記試験が終わった後の電話に一度出なかったのは、ゲームの用件だろうと
予測がついたからなのですが…

今日は聖闘士星矢の発売日ですから。
俺達兄弟は小宇宙を感じながら少年時代をすごしたので、
未だにこういうトークを余裕でする間柄です。年齢なんて関係ないことをここで断言します。

それで電話に出たら…
ゲームの攻略どころか、感想を話してきました。
そのために俺に２回も電話を…　アンタって人は…
実家に帰ったときに、僕にやらせたいということでした。多分願いは叶うでしょう。
そういう感動を話してくれたり基本的には僕にとても良くしてくれた兄貴です。

ただ、研究室でドラゴンボール３（プレステ２）の隠しキャラの出し方について
電話で一人ひとり説明したときは、さすがに死にたくなりました。
まだ研究室に人がいるのに…

まぁ、今日はそんな日です。
それから冬物を片付けたら部屋が広く感じたなーなんて話も。
その話は、いずれまた。