昔アネトンという風邪薬のCMで、
"一回咳をするだけで、30m走ったのと同じ体力を消耗します"なんてキャッチコピーがあった。
当時は喘息持ちでバスケや長距離走(体が絶対に熱くなり、喘息の発作が起こるスポーツ)が大嫌いだったので、
100回咳をすれば喘息の発作も起こさずに3km走ったのと同じになるのかと
どちらかといえば咳をすることにプラスのイメージさえ持っていた。
今から考えると、校庭10周と全く等価なわけないだろ、
ということくらいわかりそうなものだけど。
さておき、熱は下がったけれども咳が出る出る。
多分200回は軽いので、6km走った分の体力は消耗しているはず…
という事実から昔は
"6kmとか、結構なもんじゃん、万歩計もビックリだね"
なんて思っていたものだけれど、じゃあ、
"6kmを走った分の体力の消耗って、どういう結果を招くの?"
ということは、案外昔は考えていないもの。
腹筋が鍛えられるとか結構本気で信じていたあたり、
咳に関しちゃ相当なプラス思考を発揮していたのだけど。
◆
というわけで咳が止まれば風邪も治癒といった感じ。
この歳になると(なのか、一人暮らしだと、か不明)目が覚めないという形で
体力消耗の恩恵にあずかることになるんじゃないかなぁって、やや不安。
まぁアレルギー鼻炎や喘息に比べれば相当ラクなので、
咳マラソン(42195/30 = 1406咳)でも消化して治療してやりますかね。
"一回咳をするだけで、30m走ったのと同じ体力を消耗します"なんてキャッチコピーがあった。
当時は喘息持ちでバスケや長距離走(体が絶対に熱くなり、喘息の発作が起こるスポーツ)が大嫌いだったので、
100回咳をすれば喘息の発作も起こさずに3km走ったのと同じになるのかと
どちらかといえば咳をすることにプラスのイメージさえ持っていた。
今から考えると、校庭10周と全く等価なわけないだろ、
ということくらいわかりそうなものだけど。
さておき、熱は下がったけれども咳が出る出る。
多分200回は軽いので、6km走った分の体力は消耗しているはず…
という事実から昔は
"6kmとか、結構なもんじゃん、万歩計もビックリだね"
なんて思っていたものだけれど、じゃあ、
"6kmを走った分の体力の消耗って、どういう結果を招くの?"
ということは、案外昔は考えていないもの。
腹筋が鍛えられるとか結構本気で信じていたあたり、
咳に関しちゃ相当なプラス思考を発揮していたのだけど。
◆
というわけで咳が止まれば風邪も治癒といった感じ。
この歳になると(なのか、一人暮らしだと、か不明)目が覚めないという形で
体力消耗の恩恵にあずかることになるんじゃないかなぁって、やや不安。
まぁアレルギー鼻炎や喘息に比べれば相当ラクなので、
咳マラソン(42195/30 = 1406咳)でも消化して治療してやりますかね。