球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

現役の定演に参加してきましたよっと

2008-12-23 | オケと音楽
はっきり言ってしまえば題名だけで全てが言い表されるのだけど…

合奏は3回?4回?の参加と決して多くないですが、
いつぞやのステ本に比べたらまぁ多いともいえるような、わからない。

とはいえ、大学に在学していたら9年生に該当するこの身空、
3年生以下の子らとはあまり関わりがなく。
※4年生とかでも彼らの温情に助けられているようなものですが…
何を話してよいかわからんし、
僕自身がもともと内輪ネタを圧縮して核融合させて
エネルギーを取り出すタイプの笑いを作ることが多いので、
手探りになってしまう。(まぁ音楽の話をしろということだと思う。)



本番がどうだったか…は、他の人(特に若者)が散々書くと思いますし
その辺の苦労を目の当たりにしてもいないのであまり口にするのは…
なんて建前なのですが、
数年経ってカレリアの譜面を見たら昔は無視していた譜面の指示を見て
"おぉ、カレリアってまだこんなによくなるのか"という気付きがあって
とても嬉しかったなど、結構いいこともあったのですよ。
本番一番いい演奏していた子もいたし。



終演後は0次会でいきなり酒を飲みまくりだったので
もはや酔っ払いとしてしか存在価値がなかったけど、
なんだかフリーダムな精神が湧き上がってきて異様に楽しかったです。
(…あんまりかまってあげられなくてごめんね、特に2年生の子ら。)

例えばCbには僕よりもさらに前からパートを支えてきた先輩がいるわけで、
この歳になってくるとさすがに敬意を払う気になってきた。
10年単位で一つのオケに在籍するってのは、なかなか偉大なことだなぁ…なんて。

(執行部の代の人は誰一人見てないと思うけど)
執行部の皆様お疲れ様でした。



コメント (2)
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