小晦日って、こつごもりと読むんだと初めて知りました。
大晦日(おおみそか)に対して小なので、しょうみそか とばかり・・・知らない常識(こと)がたくさんあるんだなと、畑を始めて感じたことも含めて一年でたくさんありました。
そんな小晦日の昨日は、お孫ちゃん3人が集まってとても賑やかになりました。
母も最初は喜んでおりましたが、だんだんとところかまわずのお孫ちゃん達の振る舞いにうんざり?な 感じ
普段はゆったり~とソファーで寝てる時間も寝てられませんからね。
お察し申し上げます
春喜の弟、清真クンが階段から落ちてケガをしてこちらには来れませんでした。お正月も自宅待機だそうで、お嫁さんの実家に帰省する予定もキャンセルになったそうで・・・残念です。
子供がいるとありますよね、思わぬアクシデント。養生して新しい年が無事に過ごせるように願います。
昨日のメインは餅つきでした。前日の夜にもち米を水に浸したことと、蒸しが足りなかった?のでお餅の出来は、イマイチだそうです(奥さん談話)
博務にダイコンをおろすのを指令しましたが、要領をえないので母が自ら支援しました・・・が、右手がまだよくなくて、「手が痛い」と断念。お餅つき4回目の「餅まるめ」を手伝ってくれました。
こちらでは「手温め」と言いますが、餅をつきながら水を多く加えて、やわらかい餅を仕立てて、あんことダイコンおろしをまぶして食べる餅を作りました。
ダイコンはもちろん畑から朝採りのダイコンです。
母は8個くらい食べまして、食欲旺盛をアピール・・・本人は4個くらいしか食べていない感覚のようでした。
息子と春喜は帰る予定での来訪でしたが、春喜が「泊まる」と言い始めて春喜だけが宿泊となりました。
「ひろむ兄ちゃん」と言いながら博務のやることに関心を向けてるのがよくわかりました。
息子家族に畑に出来たものを持ち帰ってもらって食べてもらおうと・・・カブ、コマツナ、レタスにタカナとブロッコリーを収穫してきました。
夕飯は息子がカニの差し入れをしてくれたので「カニ鍋」
今夜は博務カーチャンも帰ってきてくれてて、これから娘2人とお孫ちゃん2人を交えての年越し夕飯となります。
本年も色々と教えていただきありがとうございました。
退職して1年がまもなく経過しますが、2年目も老老介護を軸として爺婆としてお孫ちゃん達の成長を楽しみにしつつ、元気に過ごしていけるように頑張れたらと思っています。
みなさんも良い新年をお迎えください。
明日には母が94歳になります。