錆びた鉄のポスト 照明表札インターホンポスト一体型

お庭のデザインと施工をされている人木土さんからの依頼で制作させていただいた照明表札インターホン一体型ポストです。

お庭も素敵でテーマパークにでも行ったかの様な感じです。

植物も成長していき錆も表情を変えるのでこれからの変化も楽しみです。

ハートのついた壁面アイアンオブジェ

オーダー頂いていた作品を壁面に設置させて頂きました。

アイアン カフェ看板

カフェの看板を制作しました。
文字もオリジナルの字体をデザインしています。

オープンアトリエ２０２２

ぐるっと北杜オープンアトリエ9/17~19に参加します。
鉄の造形作品の展示、販売、アトリエの見学、鉄のオーダー相談など行います。
この３日間は予約なしでご訪問いただけます。
なお駐車数に限りがありますので状況によってはお時間いただくかもしれません。
内容はフライヤーの画像でご確認ください。

ハートの壁面オブジェ

壁面に展示するハートが繋がったオブジェです。

今回は全体の形にも動きを付けています。

素材：鉄　

溶接、塗装

個展2022より アイアンオブジェと花

　

2022個展の作品。

造形作品だけれど花を生けることが出来る。

個展のお知らせ2022/8/5-14

ハートの壁面作品

オーダー頂いた作品

制作過程ですが白もいいなぁ

ウクライナに世界に平和の思いを馳せて展

５月７日から１５日まで開催されたウクライナに世界に平和の思いを馳せて展に参加しました。
この作品は会場となるあおぞら共和国に因んで青空を背景に黄色いハートを繋いだオブジェを設置。
ウクライナの国旗をイメージさせるものです。
ハート型というのは言語の壁をこえるピクトとして捉え作品を作っています。
やさしい気持ち・・それを持ち続けることが大切です。

アートとデザインの狭間のアイアンオブジェ

機能性を求めた訳では無く造形物として美しく存在感のあるオブジェを意識して制作したのがこの作品ですが
お椀型の部分に蝋燭を置いたり、鉢を入れたりすると家具のようになる。
その瞬間からデザイン家具という存在へと変わる。
意図はしていないけれどそうなったのです。
このオブジェをアートとして空間に取り入れる人もいればデザイン家具としてインテリアに取り入れる人も居るだろう。
どちらの意図があったとしても空間にこの作品が美しく存在すれば自分は構わない。

今回この作品を設置させていただいた空間は建築家の設計による個人宅。
その空間はまるで美術館のよう。
購入された方もこの作品のアートとデザインの微妙な位置に存在することをよくわかっておられ気に入っていただけました。

生活空間の中に存在するオブジェが時として家具のようになる。
それを良しとできるおおらかさがやっとできたような気がする。

ブランクーシの作品も帽子をかければ帽子かけになってしまうのかな（笑）