21世紀の縄文人展に出展する作品です。
縄文土器の文様や石組みなどを見ていると太古からのメッセージのように感じることがあります。
縄文人の方がきっと私たちより感性が優れ、自然と共生して生きていく術を知っているに違いない。
その時代がおよそ1万年も続いたことがその証です。
そんな縄文人が残した遺跡のなかに私たちへのメッセージがあるとしたら興味深い。
そしてそのメッセージに返信するオブジェをテーマに制作しました。
縄文時代が終わりを迎えてからたった3千年ほど。
その間にメッセージの主流はメールとなった。
進歩している様だがそれまででは考えられない「文字化け」という解読不明な現象まで作り出した。
太古からのメッセージ縄文と、現代の解読不明なメッセージ文字化けを円盤に乗せ石のアンテナを持つパラボラが時間を超え送受信する装置それがこの作品です。
素材:鉄、石,粘土
21世紀の縄文人展
2011年8月2日~28日
9:00~17:00月曜休館
北杜市考古資料館
8月2日(火)13時~、28日(日)14時~ ギャラリートークを開催します。
縄文土器の文様や石組みなどを見ていると太古からのメッセージのように感じることがあります。
縄文人の方がきっと私たちより感性が優れ、自然と共生して生きていく術を知っているに違いない。
その時代がおよそ1万年も続いたことがその証です。
そんな縄文人が残した遺跡のなかに私たちへのメッセージがあるとしたら興味深い。
そしてそのメッセージに返信するオブジェをテーマに制作しました。
縄文時代が終わりを迎えてからたった3千年ほど。
その間にメッセージの主流はメールとなった。
進歩している様だがそれまででは考えられない「文字化け」という解読不明な現象まで作り出した。
太古からのメッセージ縄文と、現代の解読不明なメッセージ文字化けを円盤に乗せ石のアンテナを持つパラボラが時間を超え送受信する装置それがこの作品です。
素材:鉄、石,粘土
21世紀の縄文人展
2011年8月2日~28日
9:00~17:00月曜休館
北杜市考古資料館
8月2日(火)13時~、28日(日)14時~ ギャラリートークを開催します。