天人草の季節なんですね〜。以前住んでいたさいたまで、びっしり咲かせていたところがあったのを思い出します。
小花がびっしりなのを眺めただけだったので、切花でもきれいなのが意外です(笑)。
お点法は中置きで二種点てと、立礼でまたお薄を。
中置きに二種をかけあわせると、こうなるのね〜、など思いながら。両器拝見。でもやっぱりお茶碗を真に直してしまいました★ ダメ。茶入を置き合わせ。
「そういえばそういうお点法ありましたねぇ〜」
間違えてナゾの盛り上がり方をする…。というか、コロナ禍で2服とか二種とかを控えていたので、久しぶりなんですよね〜。
嫌いじゃないんです、二種点て。
立礼もなかなかいろいろ、覚えられません。
結び柄杓…「あっ、おっとっと」
お菓子は奈良のお土産で、優月さんの「佐保の河瀬」。
ぱっと見てどら焼きかな〜という感じですが、あんこのようなようかんのようなそれでいて甘くない小豆と、皮の香ばしさのバランスが予想と違って、意外な新鮮な味わい。おいしくいただきました。
食べごたえもしっかり。
帰り道のお宅でも天人草を見て帰りました。
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