先日は、虎ノ門まで行ったついでに、菊池寛実記念 智美術館で「流旅転生 鈴木蔵の志野」展をみました。
まずはレストランで、ガラス張りの外にお庭の真っ赤な紅葉を楽しみながらランチ
続いて展示を観ました。
実は私はこちらの美術館が初めてです。レストラン入り口から入って地下へ降りるのか~~~(汗)
焼物にはあまり詳しくないので、鈴木蔵さんのイメージというと「綺麗すぎる志野」という程度でしたが、「流旅転生」の茶事用食器セットは興味深く拝見しました。
日本アルプス?の雪嶺から、松の山、笹の山、渓流、柔らかい白い流れへ・・・ 大皿と取り皿の組合わせや、蓋物も面白く、手にとってみたい、裏返してみたい衝動にかられて、がまんがまんがたいへんでした
ガラスの展示ケースの中でなく、腰高さの台にそのまま並べて展示されているのは、館の思想もあるのでしょうがとてもありがたく嬉しかったのですが、できればもう一歩、手にとってみたい~
水指、お茶碗も興味深く拝見。
白、赤、きれいなピンクのお茶碗・・・。どれもとても綺麗でしたが、やはりどうも綺麗すぎるように思ってしまいました。
入り口近くに展示されていた、縞の大皿がよかったかな~
まずはレストランで、ガラス張りの外にお庭の真っ赤な紅葉を楽しみながらランチ
続いて展示を観ました。
実は私はこちらの美術館が初めてです。レストラン入り口から入って地下へ降りるのか~~~(汗)
焼物にはあまり詳しくないので、鈴木蔵さんのイメージというと「綺麗すぎる志野」という程度でしたが、「流旅転生」の茶事用食器セットは興味深く拝見しました。
日本アルプス?の雪嶺から、松の山、笹の山、渓流、柔らかい白い流れへ・・・ 大皿と取り皿の組合わせや、蓋物も面白く、手にとってみたい、裏返してみたい衝動にかられて、がまんがまんがたいへんでした
ガラスの展示ケースの中でなく、腰高さの台にそのまま並べて展示されているのは、館の思想もあるのでしょうがとてもありがたく嬉しかったのですが、できればもう一歩、手にとってみたい~
水指、お茶碗も興味深く拝見。
白、赤、きれいなピンクのお茶碗・・・。どれもとても綺麗でしたが、やはりどうも綺麗すぎるように思ってしまいました。
入り口近くに展示されていた、縞の大皿がよかったかな~
「丸万」があります。http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/0407.htm
栗饅頭とどら焼きが超美味しいですよ。
是非お立ち寄りください。