鉛筆は家で削ってくる約束ですが、教室にも電動の削り機があるそうで、神経質に気をつけていなくても自分でうまくやっているようです。
が、「これ削っといてー」と言い出したので、「ママみたいに削るのやってみる?」
「……やる!」
子どもには、危ないことをやらせよう!
というか、危ない道具も道具なのであって、正しい使い方を教えておけば、危なくはないわけです。ハサミしかり包丁しかりノコギリしかり、カッターしかり。
カッターで段ボール箱を開けるとかはもうとっくにできるわけですが、鉛筆を削るのはけっこう難しいぞ
例によって上手くいきませんが、少し削りカスを出せるくらいは削れました。
「自分で削ったので宿題やる!!」
どーぞどーぞ。ガタガタだけどね
しかし、このカッターって、鉛筆はけずりにくいよねぇ。昔々のヒゴノカミがいいのかもだけど……
今どき鉛筆を削るためにナイフ購入を考えるママさん。。。
またやってみようね!
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