Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

9月の料理

2018年09月28日 | 料理
パンプキンスープ
鶏胸肉の白ワイン蒸し ぶどう風味 おくら添え
お赤飯

義母の火葬のあとにして葬儀の前夜。
参列者が何人残られるかわかりませんでしたが、軽く、精進落としの用意をしました。
葬儀屋さんからオードブルの準備を打診されましたが、数が読めないのでお断りしました。その後、隣人が小茄子の漬物を差し入れてくれ、隣町のご親類が茄子とひき肉の重ね蒸しとキュウリの漬物を持ってきてくれて、たっぷりあったので、すこし作り足してつまめるようにしようと考えました。
それで作り足したのが、おなじく鶏胸肉の白ワイン蒸し。それからパンプキンサラダと、梅干し炊き込みごはんのミニおにぎりでした。
これなら、残れば帰京までの数日の家族の惣菜に、残らなければちょうど良い、くらいの内容です。
供して残った写真せかないけれど…


人数は、案の定、半分は帰宅されて、3人と、うちの家族。
用意した料理も、茄子の重ね蒸しと鶏は、2皿ずつ用意した半分を、隣家にお届けして食べていただくことになったのでした。

この鶏は雑誌で見たレシピで、鶏はレンチンの簡単蒸し、ソースも簡単混ぜるだけですが、フルーツ使いの目に鮮やかな彩りと口中でも爽やかな味と香りが、ご馳走にしてくれて、気に入って、また作りました。



豚フワのモツ煮込み
サラダ
白飯

近所のミニスーパー、モツが充実しています。
が、歯の悪い母、ふつうの豚肉でも「こりゃ硬くて食べられない」と、私の料理がカチカチのような言い方をする。ハツだのタンだの砂肝だのホルモンだのナンコツだの、もーちろん、噛めません。
せっかく充実しているのに…
調べて、柔らかそうだったのが、フワ。肺です。
いちど、試してみました。
ふつうに、モツ煮込みです。
下茹でしてあるものを買ったので、臭みもなく食べれました。
が、たまにはホルモンとかも食べたいなああああ。



甘塩鮭のマヨネーズ焼 にんじんのリボンサラダ、プチたまねぎの含め煮
肉じゃが
ヒジキの煮物
白飯

豚の紅茶煮を煮た煮汁に砂糖と塩を足して、ミニたまねぎを煮てみました。豚の出汁が効いて美味しかった。
本家の叔母さんが体調がイマイチというので2鍋煮てひとつ届けた肉じゃが。
にんじんをピーラーでリボンにしチンしてサラダにしたら、母が「こりゃ硬くて私には…」と言いました★


ちゃんちゃん焼き

今年も出ました、秋の定番ちゃんちゃん焼き。
野菜をたっぷり、蒸し煮にして
 
その上に生鮭の切り身を並べ
 
味噌とみりんのタレを書けてさらに蒸し焼きにして
 
チャンチャンっとかき混ぜて、取り分けて、いただきます。
 

男の料理的な料理ですが、おいしいんだよね、これ。

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