朝のテレビで、「“いい母”プレッシャー」、というのを取り上げていました。
先日お稽古でも、栄養バランス考えた手作り離乳食がんばるのか、保育園に預けて仕事を優先するのか、そもそも帝王切開出産の子どもへの影響って・・・なんていうのがちょっと話題になりました。
私も離乳食、ブログにアップしているけど、まとめて作って冷凍して解凍して食べさせているわけだし、同じメニューを何回でも続けて食べさせるし。お弁当を持っても出かけるけれど、外で2回になったり、遅くなった次の朝などは買いおきのベビーフードを温めもしないで食べさせたりするし。
帝王切開だしね。
な、わけで、性格的にプレッシャーに苦しんだりもあまりしないけれど、是非?については、出産の前後に考えた時期はありました。
保育園だって、仕事のために預けるとどうこうとも言うけれど、保育園育ちの子が急激に増える昨今、逆に保育園に入れない場合は子どもの社会性が遅れて引きこもりになりやすかったりするのか?とか、競争力のない子になったりしないか?とか、結局、考え始めれば心配の種はどちらにも転がっています。
それで、生まれてすぐ、退院のころに病院の書店で買った本や、新聞の書評で見て買った本を、3時間おき授乳で何も手につかない頃、1~2冊読んだのでした。
『Newsweek Special Issue 0歳からの教育 2014年版』
『まなざしの誕生 赤ちゃん革命』 下條 信輔
0歳児、記憶も言葉もない白紙の赤ちゃんがどう覚えてくるのかとか、ココロの誕生などへの純粋な興味もあったし。
「Newsweek」は、自然出産か帝王切開か? 保育園か自宅か? 英才教育か放任主義か? といった気になる争点をそのまんま取りあげて、現在までの最新の研究結果を紹介している点ですごい。それが1テーマずつになっているので、3時間授乳の時間がなく眠い最中でもちょっとずつ読みやすくてちょうどよかったんです。
で、読んだ結果、私の理解による結論は、つまり、そういうことで「こう!」というのはあまりなく、どちらでも大差ないってことかな。何かを一生懸命どうこうするよりは、親が自分の選択を信じて、子どもと向きあって対話しながら接していくのが一番。
そして、何かマイナスになる要素があっても、あとからいくらでも挽回可能!!なんだということ。
『まなざしの誕生 赤ちゃん革命』は、<復刊>が新聞の書評に載った、けっこう古い本。
しかし内容は古くなっていないとあったので購入しました。
ほとんど見えていない状態で生まれる赤ちゃんが、どうやって、親の顔をじっと見つめて親だと、笑いかけるようになるのか?
これも、私の理解による結論は、昔から自然に親がやってきたように、ふつうに可愛がって、ふつうに愛情を持って接していくのが、新生児が手を使えるようになったり、言葉が分かるようになったり、人とコミュニケーションがとれるようになったりするために、必要なこと、重要なことなんだということ、かな。
子ども生まれた頃、子育て先輩の友人が、自分が子どもを産んだとき「子どもはお母さんが笑ってるのが一番なんだから、笑えなくなるようなことはがんばらないで、人に頼めることは頼んだらいいし、お金で済ませられることはお金で済ませたらいい」と言われたと話してくれました。
生まれてすぐで、親も子も授乳もミルクも慣れず、それからたぶんホルモンが急激に変わって気分がブルーになりやすい頃だったし、ありがたく、納得!しました。
と、いうわけで。
「ふつう、が重要」「どうにかなる」「ママが笑顔=優先」
らしい、と、産んだ早々、勝手に納得してしまった私。
お気楽に、成り行きまかせで、ハハ、やっています
上の写真。
児童センターで、楕円や四角、星型のパーツを、同じ形の穴を通してボックスに落とす「知育玩具」を見たハハ。
友人から頂き物の和久傳の、立派な空き箱を捨てられずとってあったのを取り出し、積み木の○△半円などに形を合せて、フタに穴を開けてみました。
いやー、子どものおもちゃ、短い期間しか遊ばないものが多いし、気に入るかどうか与えてみないとわからないし、あれもこれも買っていたら際限がないからね~
子ども。
フタに穴があって指が掛かりやすいので、すぐにフタを開けたり閉めたり、箱に直接積み木を投げ込んだり放り出したり★
意図とちょっち違うんだけど、遊んでくれるようです。。。
うーん。まぁいいや。笑顔笑顔。
あ、お金で済ませてもいいんだっけ。つい、地のケチが出てしまった・・・
先日お稽古でも、栄養バランス考えた手作り離乳食がんばるのか、保育園に預けて仕事を優先するのか、そもそも帝王切開出産の子どもへの影響って・・・なんていうのがちょっと話題になりました。
私も離乳食、ブログにアップしているけど、まとめて作って冷凍して解凍して食べさせているわけだし、同じメニューを何回でも続けて食べさせるし。お弁当を持っても出かけるけれど、外で2回になったり、遅くなった次の朝などは買いおきのベビーフードを温めもしないで食べさせたりするし。
帝王切開だしね。
な、わけで、性格的にプレッシャーに苦しんだりもあまりしないけれど、是非?については、出産の前後に考えた時期はありました。
保育園だって、仕事のために預けるとどうこうとも言うけれど、保育園育ちの子が急激に増える昨今、逆に保育園に入れない場合は子どもの社会性が遅れて引きこもりになりやすかったりするのか?とか、競争力のない子になったりしないか?とか、結局、考え始めれば心配の種はどちらにも転がっています。
それで、生まれてすぐ、退院のころに病院の書店で買った本や、新聞の書評で見て買った本を、3時間おき授乳で何も手につかない頃、1~2冊読んだのでした。
『Newsweek Special Issue 0歳からの教育 2014年版』
『まなざしの誕生 赤ちゃん革命』 下條 信輔
0歳児、記憶も言葉もない白紙の赤ちゃんがどう覚えてくるのかとか、ココロの誕生などへの純粋な興味もあったし。
「Newsweek」は、自然出産か帝王切開か? 保育園か自宅か? 英才教育か放任主義か? といった気になる争点をそのまんま取りあげて、現在までの最新の研究結果を紹介している点ですごい。それが1テーマずつになっているので、3時間授乳の時間がなく眠い最中でもちょっとずつ読みやすくてちょうどよかったんです。
で、読んだ結果、私の理解による結論は、つまり、そういうことで「こう!」というのはあまりなく、どちらでも大差ないってことかな。何かを一生懸命どうこうするよりは、親が自分の選択を信じて、子どもと向きあって対話しながら接していくのが一番。
そして、何かマイナスになる要素があっても、あとからいくらでも挽回可能!!なんだということ。
『まなざしの誕生 赤ちゃん革命』は、<復刊>が新聞の書評に載った、けっこう古い本。
しかし内容は古くなっていないとあったので購入しました。
ほとんど見えていない状態で生まれる赤ちゃんが、どうやって、親の顔をじっと見つめて親だと、笑いかけるようになるのか?
これも、私の理解による結論は、昔から自然に親がやってきたように、ふつうに可愛がって、ふつうに愛情を持って接していくのが、新生児が手を使えるようになったり、言葉が分かるようになったり、人とコミュニケーションがとれるようになったりするために、必要なこと、重要なことなんだということ、かな。
子ども生まれた頃、子育て先輩の友人が、自分が子どもを産んだとき「子どもはお母さんが笑ってるのが一番なんだから、笑えなくなるようなことはがんばらないで、人に頼めることは頼んだらいいし、お金で済ませられることはお金で済ませたらいい」と言われたと話してくれました。
生まれてすぐで、親も子も授乳もミルクも慣れず、それからたぶんホルモンが急激に変わって気分がブルーになりやすい頃だったし、ありがたく、納得!しました。
と、いうわけで。
「ふつう、が重要」「どうにかなる」「ママが笑顔=優先」
らしい、と、産んだ早々、勝手に納得してしまった私。
お気楽に、成り行きまかせで、ハハ、やっています
上の写真。
児童センターで、楕円や四角、星型のパーツを、同じ形の穴を通してボックスに落とす「知育玩具」を見たハハ。
友人から頂き物の和久傳の、立派な空き箱を捨てられずとってあったのを取り出し、積み木の○△半円などに形を合せて、フタに穴を開けてみました。
いやー、子どものおもちゃ、短い期間しか遊ばないものが多いし、気に入るかどうか与えてみないとわからないし、あれもこれも買っていたら際限がないからね~
子ども。
フタに穴があって指が掛かりやすいので、すぐにフタを開けたり閉めたり、箱に直接積み木を投げ込んだり放り出したり★
意図とちょっち違うんだけど、遊んでくれるようです。。。
うーん。まぁいいや。笑顔笑顔。
あ、お金で済ませてもいいんだっけ。つい、地のケチが出てしまった・・・
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