水無月、半夏生…

お着物好きが集まった社中、男性のお稽古仲間さんもお着物

うちのだんなさんも、先週末に半日くらいゆかたを着てみたりして、着物入門中なので、なんか嬉しい。

「着物に袴ってほんとに日本の男性に似合いますよね。しかも少しお腹が出た体型を最高にカッコよくしますよね」

「はい？　それどういう意味？」

あ、あれ？
いえ常々そう思っておりまして、ウチのだんなさんもぜひ、と、ですね…


お点法は、広間で各服と、台目で大名物の盆点てを。
各服、久しぶりです。

すーっかりコロナ体制に慣らされてしまい、自分で二服いただく気で自分のお菓子を出す。

先生「私にも出していただけないかしら？」

ひゃーっ


茶花は半夏生と下野。

半夏生？　もう夏至すぎたんでしたっけ、あれ？　夏至より前でしたっけ？

イヤイヤ、今年はお花はどれも半月くらい早いですね…

お菓子は東宮さんで、お約束の水無月。これを食べねば、です。