Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

プリザーブドフラワーのコサージュその1

2010年11月01日 | アクセサリー
先日の送別会で、退職の記念品にお花を?コサージュを?? いただきました。
 当時の上司の部長が「何か記念品を…」と、
 当日夕方になって幹事の携帯に電話したという
 逸話の逸品。
 幹事「そうかなと思って用意しました!」
 …この上司にしてこの部下が育つ。。。いいコンビでしたが… 

お花もいいけど枯れちゃうとさみしいもんね~と後輩。
確かにお花はいただいたときとても嬉しいし飾っているときれいですが、日持ちの短いお花もあるし、だんだん減って小さい花瓶になってさいご1輪になって、なくなるわけで、寂しい面もあるのは確か。
萎れたら自分で生ごみに捨てるんですしね(笑)(笑)(笑)
結婚式のブーケをプリザーブドフラワーにして長く飾れるようにするサービスも大人気らしい。


で。
なのでNice Idea!と思ったのですが、いやコサージュってなかなか使う機会ないよね~~~。結婚式に呼ばれたとき? 子供の入学式?(子供がいないッツーノ★)
と戸惑ったのも正直なところ。
実はベージュとピンクの2つ、いただいたのです。
  1個だってめったに使わないっしょ。。。

「ふだんに使ってね!」
と、選んでくれた人たち。
「えー普段にコサージュはなかなか着けないべ!」
とその場で大騒ぎ(笑)


とりあえず透明ケースのまま棚の上に立てて見えるように飾っていたのですが、まぁそんな経緯があったので、昨日、夕食にでかけるときにふと思いついて、ジャケットにつけてみました。
ブローチと同じで、フォーマルな席になら肩に近く上のほうに付けますが、そうではないので少し下めに付けます。
ベージュのジャケットなので、色はベージュ。
だいたい、ふわふわジャケットで共布の大きなお花のコサージュがついていたジャケットなのです。
 ま、気恥ずかしいから結局付けたことないんだけどサ

いちど使ってみると、いい気分になって、ふだんに着けてみてもいいかなって感じ。
いずれにしろ重みがあるので夏ものには使えないし、冬、厚手のジャケットやコートにつけるのだったら、道行く人も「パーティに行く人かな」と思うくらいで、ほんとの行き先がちょっとランチだったりコートの下がふつうのカットソーだったりしても、別にバレないしね~~~

もしかしたらこの冬、愛用になるかもしれません(笑)

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2 コメント

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コサージュ (赤坂 うさぎ)
2010-11-01 10:34:53
外国に行くと普通に熟年のおば様(当然還暦過ぎの方)がコサージュを赤や水色のジャケットなんかにつけて歩いていますよ。
文化の違いでしょうか?華があってとてもいいですよ。
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年齢 (ぴんくこあら)
2010-11-01 18:37:59
そうですね、最近のほうが、ジュエリーであれコサージュであれ、派手に?いろいろ付けてみようかなと思いますね。若さという華が減る分を補って、負けないように華やかにと…?
でも最近の若いコこそ、コサージュとかフリルとか、たくさん着けていますね。。。
返信する

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