ことしの栗では、初めて渋皮煮にも挑戦しておりました。
こんな手間ばっかりかかるもの、いかにも会社を辞めて暇なんででもないと…
まぁ~時間かかったのかからないのって。手間と時間の成果です。
1.栗の鬼皮を剥く。
鬼皮「だけ」をむくというのがまずたいへん。
そうとう神経を使ってむかないと渋皮に刃を入れて傷にしてしまいます。
それが大きな致命傷になるということが分かるのは2~3時間くらい後。。。
2.水で煮こぼして水で洗うことを繰り返し、渋皮のあくをぬく。
2~30分煮て、水にとり、筋や渋皮の毛を手でやさしく撫でながら落としていきます。
鍋は真っ黒というか濃い臙脂というか、すごい色になります。
これを繰り返す中で、1.で傷つけてしまった渋皮はめくれあがってきます。
水にさらすうち、筋をとろうと指で撫でようとすると渋皮がはがれて落ちてしまう
ここまでで最初に栗を手に取ってから5時間くらい。
もちろんかかりっきりで5時間ではないので、間に洗濯をしたり食事をしたりしているのですが、30分くらい煮たら戻る、水に漬けてさめたころ戻る・・・の繰り返しです。洗濯などしてしまうと、一通り干し終わるまで台所に戻らなかったりするので、単純な必要時間以上に時間がたってしまうのです。
3.最後に、砂糖を足しながら甘く煮る。
4.煮詰めたシロップに漬けて保存。
というわけなのですが、とにかくこの時間がかかるのにひっかかって・・・ ヤッテシマッタ
焦がしました。。。
とても・・・ やってられない、10分作業して30分離れて戻って20分作業してまた30分離れて・・・
つい、始めたほかのことに意識をとられてしまいました。。。
と、いうわけで、鍋に接していた栗の底は黒かったりこげてはがれてしまったりもしましたが・・・。
ま、そこそこおいしく食べられるうちに匂いで気づいたので、どうにか食べれています。
お薄のお菓子にと思っていたのですが、ふつうにお茶うけにいただいてしまいました。
こんな手間ばっかりかかるもの、いかにも会社を辞めて暇なんででもないと…
まぁ~時間かかったのかからないのって。手間と時間の成果です。
1.栗の鬼皮を剥く。
鬼皮「だけ」をむくというのがまずたいへん。
そうとう神経を使ってむかないと渋皮に刃を入れて傷にしてしまいます。
それが大きな致命傷になるということが分かるのは2~3時間くらい後。。。
2.水で煮こぼして水で洗うことを繰り返し、渋皮のあくをぬく。
2~30分煮て、水にとり、筋や渋皮の毛を手でやさしく撫でながら落としていきます。
鍋は真っ黒というか濃い臙脂というか、すごい色になります。
これを繰り返す中で、1.で傷つけてしまった渋皮はめくれあがってきます。
水にさらすうち、筋をとろうと指で撫でようとすると渋皮がはがれて落ちてしまう
ここまでで最初に栗を手に取ってから5時間くらい。
もちろんかかりっきりで5時間ではないので、間に洗濯をしたり食事をしたりしているのですが、30分くらい煮たら戻る、水に漬けてさめたころ戻る・・・の繰り返しです。洗濯などしてしまうと、一通り干し終わるまで台所に戻らなかったりするので、単純な必要時間以上に時間がたってしまうのです。
3.最後に、砂糖を足しながら甘く煮る。
4.煮詰めたシロップに漬けて保存。
というわけなのですが、とにかくこの時間がかかるのにひっかかって・・・ ヤッテシマッタ
焦がしました。。。
とても・・・ やってられない、10分作業して30分離れて戻って20分作業してまた30分離れて・・・
つい、始めたほかのことに意識をとられてしまいました。。。
と、いうわけで、鍋に接していた栗の底は黒かったりこげてはがれてしまったりもしましたが・・・。
ま、そこそこおいしく食べられるうちに匂いで気づいたので、どうにか食べれています。
お薄のお菓子にと思っていたのですが、ふつうにお茶うけにいただいてしまいました。
大変人気です。
なかなかこれだけの手間ひまを、何度も何度もはできそうにありません。。。 愛情ですね~~~
いかにも丸ごと~っていう感じが豪華で美味しそうです!
指、なおって良かったですね!
皮をむくよりね、茹でては水に浸け、筋を取り、また茹でては・・・にかかる時間がね~~~
指ぶじ治りました。まだ少しだけ皮が厚いです。・・・また栗むくとしたら今がチャンスですが・・・★