Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

いちじくてんぷら

2010年11月09日 | 料理
若いころから鮭フライが好きだったという母が、売り場でおいしそうな生鮭を見て、鮭フライを食べたいと言い出し、久しぶりで揚げ物をすることになりました。

最近は、油に沈むほどでなく、少ない油で焼くように揚げると多少はカロリーが抑えられるという話で、それほどたくさん揚げなくてもイイカという気になります。
が、やっぱり卵液などが余ってしまうので、サツマでも揚げる?という話から、「テレビで言ったアレやってみる?」ということになり、いちじくを揚げることに。

たしか朝の番組のお料理のコーナーか何かで、実演ではなく、ちらっと「いちじくのてんぷらとか」と、口の端に上っただけなのですが…


実演や説明があったわけではないので、想像?創造?で… オモシロイので丸のまま揚げました。
卵液と衣の余りの都合で、てんぷらとフライの中間のようになってしまいましたが、どうにか。

なんと、生のままよりずっと甘く揚がりました
へぇぇぇぇ、不思議~~~。水分が飛ぶんでしょうね~。


鮭フライが主役のはずが、ツイデでオマケのいちじくが注目を集めてしまいました。
しかしおいしかったデス

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いちじく (赤坂 うさぎ)
2010-11-10 03:13:15
イチジクのフライとは珍しい。
持っている水分で揚げるとはじけそうな気がするけどうまくあがっていますね。
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バクダン? (ぴんくこあら)
2010-11-11 22:45:39
そうなんです、丸で揚げたらバクハツするのではとおそるおそる投入したのですが、大丈夫でした。
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