Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ドロップイヤリングに加工しました 3in1

2020年11月12日 | さんごのアクセサリー
身につける装身具は、年齢、つまり肌そのもののハリやツヤが失われるのに伴い、次第に本物へ、そしてボリュームのあるものへと、似合うものが遷っていくのだと、かねて本などで知識として知ってはいたのですが。

本当なのねぇ。。。


このところ、アクセサリーを着ける機会すら少なくなっていますが、それでも身につけるのはパールや珊瑚の、しかもあるていど大きさのあるものばかり。

ガラスや樹脂などのものは処分したりもしますが、パールや珊瑚のものは、なんとなく捨てるに忍びない。
けど、小ぶりすぎるものは、試しに着けてみてもどうも貧弱に見えます。

そこで、そういうのをいくつか寄せて、いまの年齢と生活で気軽に使える、自分好みのアクセサリーにしたいと考えてました。

よく使ったけれど今はもう物足りなくて、でも捨てられないものばかり3つ。

ミニ薔薇のイヤリングの珊瑚

バロックパールのペンダントトップ

イヤリングの金具を分解してグニっと輪を作り、Tピンを通す。
ペンダントトップをPピンに通す。
2本のピンを、アジサイイヤリングに絡める。



3in1です。

マスクとの兼ね合いの課題はありますが、耳から下がって、ほどよく存在感のあるものに変身しました


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