魔法の美術館

横浜そごう美術館で開催の魔法の美術館～光と遊ぶ超体感型ミュージアムへ行ってきました。
ほんとうはそろそろチームラボへ連れて行ってあげたいと思っていたのですが、科学未来館へ行ってお台場の遠さにちょっとヘキエキ。つまり、連れていくだけならいいけれど、そこで数時間とか遊んでまた帰ってくるには、遠い。。。。
来年麻布にオープンするらしいし、それ待ちかなぁ。。。

ということで、こちらも「やらないかなぁ」と気になっていた魔法の美術館が横浜で開催ということで、こちらに連れていくことにしました。
実は２歳半ごろ連れて行ったことがあるのですが、楽しんではいたみたいだったけれど、「？？？」なだけだったでしょうし

今回９歳。ちょっと成長しすぎたかなぁと思っていたのですが、たっぷり楽しんだようです。
混雑を避けようと10：30に入ったら、12時ごろからけっこうガラガラになってやり放題になり、並んでいたもの、時間で切られたものなど全部やりなおして、気に入ったものは散々遊んで、滞在時間３時間半！　びっくり


いちばんの自信作はこれだそう。
タイルを並べて形を作ると、パシャっと撮影される、を４回繰り返して、４コマアニメにして上映してくれます。
さいしょすごい並んでいたので、「これはいいやっ」とトバしていましたが、１３時ごろ並ばなくてもできるくらいになって、３回もチャレンジしました。
作る時間がけっこう短時間なので、パパっと作るアイディアと作業が求められる。
これは私の方がぜんぜんアイディアが浮かばなかった。息子の動画漬け、成果を出す

ヨットに


雷が落ちて


黒雲が現れ


バラバラに。。。　海もちゃんと荒れているのだそうです。



ボールを壁に投げると花火が広がる！



壁に手が近づくと音がして楽器が現れ、叩く動作をすると演奏、手を振ると楽器が飛んでいく～。
上手に手を動かすとタンバリンをたたき続けられたりします。それが面白くて、出てきた楽器をママと交換にチャレンジしたり、散々。


壁の前で手を動かすと、その形を自動で３弁～６弁の花の形にして描いて、手が離れるとぽーんと飛んで行って、芽が出て葉が出て、花園を構成していきます。
ダイナミックに体を動かすと大きな面白い形の花を描ける。小さい花を作ると同じ花がたくさんついた草になります。これも散々。



そして　びよ～～～ん。
これもものすごい長い時間映像の前で踊っていました。



「疲れたー。おなかすいたーっ！」
とようやっと会場を出て、ショップでまた散々。一通り見て
「１万円くらいになりそう…」
「子供っぽいオモチャみたいのじゃなければいいけれど、あと、コレとコレはどっちか片方でいいでしょ。選んでください」

３時ごろランチにありついて、帰ってまいりました。
横浜駅から地下直結。
ま、中学生までは無料だし、暑い時間を涼しく楽しんでまいりました。