流しそうめん、かき氷

帰京しています。

東京も相変わらず暑いですね～。。でも夜のニュースで、秋田の最高気温が東京より高かったとかを知る。。。

浸水の片付けをされている親戚のあちらこちら。大丈夫でしょうか～。
大工さんがいっぱいいっぱいだそうです。ボランティア、足りてないそうです。
“東京で就職している息子”が手伝いに帰ってくれたお宅は片付けが進んだようです。息子が帰れないお宅は、畳を上げてもらっただけでストップ。一部屋だけ畳を入れて暮らしているとか、２階で暮らして１階はまだ下張りの板も外せずにサンダルを履いて移動しているとか。。。

後から起こった京都の浸水片付けのようすは報道されるのに、秋田はどうして報道されないのだろうと思っていたら、たぶん規模も大きすぎ被災軒数も多すぎ、片付けが進行していないのです。
産廃処理場が足りないそうです。でも被災ゴミはほんとうは産廃ではなく家庭ごみなのだそうで、でも産廃処理場が受け入れているので、産廃の処理も困っているとか。

豪雨被害が各地で、支援も行きわたらないのでしょうか。。。


さて、息子の方は、帰京して宿題の追い込み…はまだ始まらず、念願の流しそうめん。
町内会の流しそうめんは４年ぶりでしょうか。
新しい竹で開催されました。

私はちょっと町内会の方と話したりしている間に、たくさんいただいたらしい。
「おなかいっぱい～」だそうです。



家では
「かき氷やりたい！」
「え～っ。面倒だなぁ。自分で出して作ってくれるなら、やってもいい」
「やる！」
椅子を動かして天袋から道具を出し、冷凍庫に入れっぱなしの氷を出し、お皿を出し、どんどん動いてガリガリガリガリ、みんなの分を作ってくれました。


ほほ～う、ほんとうに、やってあげなくてもできるようになったんだなぁ。成長したなぁ。
気を付けよう、“やってあげなきゃ”じゃないですね。