上野松坂屋で始まった、「茶の湯の造形展」。チケットを頂いており、さっそく行ってきました。
現代の作家さんによる、主に無釉のお茶碗や花入、器など・・・。
うーん。
なかなか、茶道具って難しいんだなぁなどと思ってしまいました。
美しい花入、美しいです! 朝焼けか夕焼けか・・・惚れ惚れとするような火色。造形の嶺の端整さ。抽象彫刻を思わせるひねり。
なんというか、美しすぎる感じ。
器がものすごく主張していて、この花入にどんな花を入れてお床に置いて、他どんなお道具でお茶をするんだ~ぁ
と思ってしまう。
茶席の花入としてでなく、洋間に飾る壷としてだったら、なんともすてきな、そう思ってしまうものが多かったです。
難しいんだなぁ、茶道具って★
それでも、これならちょっと使ってみたいかなぁと思った作品。
「来待(きまち)茶碗」(器)福島絵美氏
「隠岐灰釉茶碗」勇木史記氏
「出雲焼茶碗」長岡空郷氏
「リトアニアン・ラク碗」ベアトリーチェ・ケビリエネ氏
「海音(みね)の花器」渋田寿昭氏
「備前象嵌茶入」矢部基弘
「想」松谷文生氏
現代の作家さんによる、主に無釉のお茶碗や花入、器など・・・。
うーん。
なかなか、茶道具って難しいんだなぁなどと思ってしまいました。
美しい花入、美しいです! 朝焼けか夕焼けか・・・惚れ惚れとするような火色。造形の嶺の端整さ。抽象彫刻を思わせるひねり。
なんというか、美しすぎる感じ。
器がものすごく主張していて、この花入にどんな花を入れてお床に置いて、他どんなお道具でお茶をするんだ~ぁ
と思ってしまう。
茶席の花入としてでなく、洋間に飾る壷としてだったら、なんともすてきな、そう思ってしまうものが多かったです。
難しいんだなぁ、茶道具って★
それでも、これならちょっと使ってみたいかなぁと思った作品。
「来待(きまち)茶碗」(器)福島絵美氏
「隠岐灰釉茶碗」勇木史記氏
「出雲焼茶碗」長岡空郷氏
「リトアニアン・ラク碗」ベアトリーチェ・ケビリエネ氏
「海音(みね)の花器」渋田寿昭氏
「備前象嵌茶入」矢部基弘
「想」松谷文生氏
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