Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ピアスふう

2007年09月19日 | アクセサリー
あまり使ってないケド不用アクセサリー処分で残したイヤリングです。
(なんのかんのいってけっこういろいろ残している・・・

これは思い出で残ったもの。
初めてかどうか、ちょっと自信ありませんが、自分史のなかでごく初期に買ったイヤリング2組です。3個¥1,000の、路上のワゴン売りだったと思います。大学生1年生か、そこらのころ。約20年前ですね。。。
初めて手にしたイヤリング(いただいたもの)ではもっと歴史の古いものがありますが、自分でお金を出してこういうものを買うようになったのは、やはり大学生からですかね~。。。

金色の葉っぱば下がっているものと、銀色はしずくが下がっています。
リングについている玉で、耳たぶにはさんで、ちょっとピアス風。
針金も繊細だし、下がっているものも小~さいので、非常にさりげなく付きます。
シンプルだけど普遍的で流行廃りなく、軽いので肩も凝らないし、カナリ長いこと、気に入って使っていました。
色もあまり劣化しないできれいでいることもあって、最近でも「使わないもの」的扱いでなく、よく使うものといっしょに置いていたので、実は実は、少し前にひさかたぶりにつけてみたのですよ。


イヤリングの可愛らしさ、清楚さに変わりはないのですが、つける人間のほうが、年とったり、大振りのアクセサリーに慣れたりしたためか、ちょっと物足りない感じなのでした・・・。

アクセサリーの似合う似合わないは、顔とアクセサリーの形、色あい、デザインの好みなどだけでなく、適切なお年頃ということもあるわけで・・・。



私の自分史アクセサリーということで、とっておくぞ
デモよく使うものの置き場からは外そうかな。

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