３次元

昨日使わない／使えないアクセサリーの処分をしたわけですが、捨てる条件にじゅうぶん該当していながら捨てなかったものがいくつかあります。

条件①片方なくして片方だけ残ってしまったもの
に該当しているのに残したものは、
・カナリ思い出の、「自分史」的記念品
・同じようなものを再度入手したくてサンプルとするもの

条件②買ってはみたものの一度もor滅多に使わないもの
に該当しているのに残したものは、
・同じくカナリ思い出の、「自分史」的記念品
・改めて見直したら「これから使えるかも」と思ったもの

ということになります。


今日は、さっそく＜改めて見直したら「これから使えるかも」と思ったもの＞をつけてみました。

このイヤリングは、紺に合わせるイメージで買ったもので、葉と茎の曲線的なデザインが気に入って買ったものです。
そういうとご大層なようですが、たしかワゴンで￥200だったか、￥500だったかというシロモノ。はまっている石も、ラピスラズリととかスワロフスキーとかですらないおそらくプラスチック。
しかし改めて見てみれば、石（プラスチック！）の色はきれいでトーンが合っているし、やはり茎の曲線と微妙なひねり、花の飛び出し具合が非常に立体的で、３次元デザインです。



もしかすると、これからしばしば登場するかもしれませんし、今日が最後に、しばらくしてやっぱり捨てることになるかもしれません。。。