アカデミーコモン６

リバティアカデミー６回目。アカデミーコモンの建物は７階～１１階の中央も吹き抜け。採光がよく明るいですが、エントランスは吹き抜け、中層階は大講堂でぶち抜き、上層階の中央部もこんなに抜けているので、それにしてもほんとうにスカスカなビル…。
まあ、新しいビルだから地震対策はだいじょうぶなはずと思ったら、リフレッシュコーナーに盛大に制震構造が見えていました。









今日の講座は充実していました。密度も濃く、というか、３倍に引き伸ばして説明を聞きたかった。テーマも重要な部分で、内容も意義深く役に立つと思われるし、抽象論だけでなく実際にやってきた経験に基づく内容であることが、共感できる要素が多いことから伺われました。
時々、ぐさっとくるような指摘も…。


さて、夕方から新宿花園神社の例祭へ。
なんかリバティアカデミーはお祭りづいています。








まずは本殿をお参りして、屋台を見ていたら、「鮎の塩焼き」が！！

そういえば季節ですね。もう解禁になったんだっけ？
「どこの鮎？」と聞いたら、ほんとうかどうか、四万十川の鮎とのこと。






豪勢にたくさん挿しているので、どのくらいの事業規模なのかと思ったら、お祭り期間２日分でしょうが、５００本くらい持ってきているそうです。１本600円だから最大売上の見込みは３０万円也。
ただし「お土産」にしてもらうと１本500円になります。
若い人たちがけっこう買っていくのだとか。
おいしかった…。


しかし、塩でのどが渇いてしまったので氷も食べてしまいました。

氷屋さんは人気ですから境内のあちこちにいくつも屋台が出ていて、メインストリートのお店はけっこうお客さんが集まっています。
その代わり、横道や裏参道のお店の方が100円くらいお安くなっていたりするので、少し歩いて価格調査をしてから買うのがお得でしょう。