お茶会のお稽古で、亭主をつとめさせていただきました。先日来、とつぜん絵をかいたりしたのもこのお茶席のため! 写真はお茶会を始める前の、お道具の飾り付けが済んだところです。茶花として飾った八重桜も、実は苦心の成果。以下にお会記を書いておきます。
弐〇〇五年 卯月茶会 会記
春のなごり 〔濃茶 両名物点法〕
床(写真)
掛け物 「若楓図」 亭主画
花 八重桜
花 入 花弁口
香 合 梅文布香合 京 石黒香舗製
香 「深山木」 山田松香木店
風呂先 砂金地
釜 甑口丸釜
炉縁 真塗り
水 指 青磁 冨田健吉作
茶 入 在中庵肩衝茶入写 有祥作
仕服 鶏頭大燈金襴
茶 碗 常滑 ヒスイ粉引
副 京 清水焼「さくら」
茶 杓 普段使い
建 水 曲
蓋 置 青竹
茶 銘 「祝の白」 福寿園 詰
主菓子 「おぼろ月」 榮太樓總本鋪製
器 縁高 菊に流水文 象彦
干菓子 「両判」 京 末富製
器 春慶 七宝文
棚 井川信斉作
水次 普段使い
出袱紗 七宝文
弐〇〇五年 卯月茶会 会記
春のなごり 〔濃茶 両名物点法〕
床(写真)
掛け物 「若楓図」 亭主画
花 八重桜
花 入 花弁口
香 合 梅文布香合 京 石黒香舗製
香 「深山木」 山田松香木店
風呂先 砂金地
釜 甑口丸釜
炉縁 真塗り
水 指 青磁 冨田健吉作
茶 入 在中庵肩衝茶入写 有祥作
仕服 鶏頭大燈金襴
茶 碗 常滑 ヒスイ粉引
副 京 清水焼「さくら」
茶 杓 普段使い
建 水 曲
蓋 置 青竹
茶 銘 「祝の白」 福寿園 詰
主菓子 「おぼろ月」 榮太樓總本鋪製
器 縁高 菊に流水文 象彦
干菓子 「両判」 京 末富製
器 春慶 七宝文
棚 井川信斉作
水次 普段使い
出袱紗 七宝文
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