Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

「人体」展(科学博物館)に行ってきました

2018年06月08日 | 子育て
科学博物館の「人体」展に、子どもと行ってきました。
幼稚園を給食直後に早退。
担任の先生「朝から楽しみにしていましたよ!」
園バスの先生も「どちらに行かれるんですか?ジン…?行くんだって教えてもらったんですが…」

幼稚園でも、展覧会会場でも、4歳児に人体展を見させていると、ゆくゆく医者にしようとしているママゴン…みたいな視線を感じたですが… うちの場合、本人が行く行く、行きたい!と…
以前から、子ども図鑑の「からだ」が好きでたびたび「これ読んで」とせがまれており、NHKのNスペ「人体」を口もきかずにじーーっと観ていました。
展覧会でもタモリさんのブロック模型を見て「タモリさんだ!!」



先日おばあちゃんのお骨を拾ったこともあって、骨の展示をかなり丁寧に観たり、心臓や脳や膵臓の標本も「観る。」
象の心臓とネズミの心臓、キリンの心臓なども興味深そうに感心しながら観ていました。

私的には、人体のこととかけっこう知ってるつもりだったのにテレビで初めて知った、全く新しい情報の臓器どうしのネットワークのことなどもっと観たかったのですが、あまり展示もなかったし、さすがに子どもにはわけのわからない話で。




しかも、会場混んでいて、子どもの身長も足りないし、「見えない!」と言われて抱っこする私の方が先に、早く帰りたくなってしまった……
せめて、ヤハリ平日にしてよかった。。。


更に常設展の恐竜なども少し観て、

「こっちはいつでもやってるから、そんなに好きだったらまた連れて来てあげるよ」と、まだ観たいと言うのを連れ出し、ミュージアムショップで
「ここ世界でいちばんおもしろいおもちゃ屋さんだね!
と言われ…

喉が渇いちゃったので屋上でラムネを飲んで、最後に館の前でシロナガスクジラの実物大模型に
「うわー、こんなに大きいんだとは知らなかったよ!」と走ってみて

帰ってまいりました。


帰宅後おばあちゃんに
「恐竜はいつでもやってるけど、人体展は時々やってるんだよ」
と話していました★

そっかー。好きか。
また、行こうね。
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