バス停へ向かう途中、まだ小さいつぼみの梅にメジロが来て、よく囀り交わしていました。
春の気配ですか? イヤまだ早いだろ★
今年最後のお稽古も、隅炉で暮の風情でした。
「隅炉〜? えー。さっぱり記憶が甦ってこないですが…」
薄茶と濃茶を稽古。
柄杓の扱いは風炉に近いと記憶があったのですが、そうすると逆に伏せたり起こしたりで、ふと固まる…
でもたぶん向切よりは多少スムーズにお点法できたかと思います。
お菓子は、東宮さんの栗餅
干菓子には白いぎおん坂。
ホワイトチョコレートがかかって、これがまた薄茶と合う〜
自服なのに恐縮… おいしかったわぁ。
先輩は暮れなのにお着物で。
きれい すてきです。
次はもう来年なんですねぇ。
実感イマイチ、でも慌しい年末です。
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