ちっちゃなわりとシンプルなピンですが、みためよりは価値のあるものです。
1900年ごろのブローチ。ミニパールとサファイアを使ってあります。花はエナメル。
白のバーは、プラチナ。だけど、その時代はまだプラチナが発見されて間もない頃で、加工技術が低く、エドワーディアンのような繊細な加工ができなかったころのものだそうです。
表面だけ、プラチナを貼り付けてあるのです・・・(笑)。これはこれで、すごい技術のような気もするけど。
なので、こういう、ゴールドでもなくシルバーでもない白いジュエリーが非常に「新し」かった時代のものなのだとか。
さて、そんなわけでアンティークジュエリーらしい繊細さがいまいちのような気がしそうなわけですが、実は、留め金がすごい凝っていて、
そんなところも購入を決めた一つのけっこう気に入っているところだったりします。
1900年ごろのブローチ。ミニパールとサファイアを使ってあります。花はエナメル。
白のバーは、プラチナ。だけど、その時代はまだプラチナが発見されて間もない頃で、加工技術が低く、エドワーディアンのような繊細な加工ができなかったころのものだそうです。
表面だけ、プラチナを貼り付けてあるのです・・・(笑)。これはこれで、すごい技術のような気もするけど。
なので、こういう、ゴールドでもなくシルバーでもない白いジュエリーが非常に「新し」かった時代のものなのだとか。
さて、そんなわけでアンティークジュエリーらしい繊細さがいまいちのような気がしそうなわけですが、実は、留め金がすごい凝っていて、
そんなところも購入を決めた一つのけっこう気に入っているところだったりします。
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