そこここで昼顔がよく咲き始めたので、フェンスにからんでいたものをほどいて来ました。
退職記念の「彩花灯」を使って飾ってみました。
さいしょは懸崖のように蔓を垂らしてみたのですが、せっかく彩花灯に弦があるのだからと思いついてからませてみました。カーテンの吊金具のひとつに掛けて、つりしのぶ…というわけにもいきませんが、気分はそんな感じで。
昨日は仕事にでかけて夜帰宅したらしぼんでしまっていましたが、朝、次の花が咲いてくれていました。
弦もお眼鏡に適ったようで、すこし遊ばせておいた蔓先が折り返して上に向かってからみはじめていました。
その次のつぼみはまだかなり小さいのですが、開花するほどがんばってくれるかしらん。
最近見つけた花たち
渋谷駅ホームの線路脇でたくさん花を咲かせている烏瓜の茂み
先日も紹介した烏瓜はかなり個性的な特徴のある大きな花ですが、都心の思いがけない繁華な場所で立派な茂みを作っていることがあります。
それなのにあまり気づかれることがない…道端の茂みの花に目がいくことのない生活の余裕のなさを感じたり。
待宵草と昼顔
昼だけと夜だけ。ひとつの草むらになっていても2種類の花が顔を合わせることはありません。
退職記念の「彩花灯」を使って飾ってみました。
さいしょは懸崖のように蔓を垂らしてみたのですが、せっかく彩花灯に弦があるのだからと思いついてからませてみました。カーテンの吊金具のひとつに掛けて、つりしのぶ…というわけにもいきませんが、気分はそんな感じで。
昨日は仕事にでかけて夜帰宅したらしぼんでしまっていましたが、朝、次の花が咲いてくれていました。
弦もお眼鏡に適ったようで、すこし遊ばせておいた蔓先が折り返して上に向かってからみはじめていました。
その次のつぼみはまだかなり小さいのですが、開花するほどがんばってくれるかしらん。
最近見つけた花たち
渋谷駅ホームの線路脇でたくさん花を咲かせている烏瓜の茂み
先日も紹介した烏瓜はかなり個性的な特徴のある大きな花ですが、都心の思いがけない繁華な場所で立派な茂みを作っていることがあります。
それなのにあまり気づかれることがない…道端の茂みの花に目がいくことのない生活の余裕のなさを感じたり。
待宵草と昼顔
昼だけと夜だけ。ひとつの草むらになっていても2種類の花が顔を合わせることはありません。
私が育った家の庭にあって、毎年夏になると咲いていた思い出のある花です。祖父が「チョウセンカズラ」と言っていたのでずっとそう思い込んでいて、正しい名前を知ったのは大人になってイイカゲン経ってからです。