七條甘春堂さんの秋の「京琥珀」です。
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護国寺でのお茶会に伺いました。お天気にも恵まれ、屋外でお席の順番を待つのも快適で、充実した一日となりました。
毎年この季節の護国寺のお茶会に伺わせていただいていますが、気のせいか、今年は人手が少なかったように思いました。
そのおかげか４席まわることができ、かなり得をした気分。おいしく、季節を美しく写したお菓子、おいしいお茶、お香のかおり、私たちは洋服でしたが大勢のきれいな着物姿、本物のお茶室の風 . . . 本文を読む
昨夜、ワインの会の予定があったので、パーティーらしい華やかなイヤリングをして出かけようと用意していました。
が、朝あわただしく出かけたら、そういう日に限ってイヤリングをつけること自体すっかり忘れて出かけてしまい、珍しくイヤリングなしでいちにち過ごしてしまいました。。。あ～あ。
つけて出ようと思っていたのは、ある意味、とても思い出のイヤリングです。
初めて、イヤリングに２,０００円代という高額（ . . . 本文を読む
仕事で、都庁へ行きました。夜、新宿パークタワーのオフィスへ伺う予定があったので、それにあわせて夕方都庁へ立ち寄ってそのまま退社。すっかり日が短くなり、１７時過ぎに西新宿に降りたときは、都庁前からみる新宿超高層ビル群はもう夜景になっていました。
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厚生労働省へ行きました。
あまりにいいお天気！
思わず、日比谷公園の中を迂回して駅に向かいました。
やはりヒートアイランド現象でしょうか、テレビではもう郊外の紅葉を映していますが、都心はまだいまひとつ。
でも、楓はまだ青かったですが、銀杏や花水木はきれいな盛りです。
厚生労働省も色づいたりすると面白いのに（笑）。
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炉の季節になりました。
風炉は風炉で、１０月ごろなど、「もう秋なので炉なのでは…」と思ったりもしますが、いざ炉が切られてお手前になると、いかにも火が近く冬の風情になって、やっぱり１０月は風炉で中置がちょうどなのだと改めて納得しました。
お菓子も、思いっきり秋の風情。
鶴屋吉信さんのお菓子だそうです。
「綾錦」
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土佐民謡の「ヨサコイ節」は、高知竹林寺のお坊さん純信と、お馬さんの恋物語だそうです。歌は知っていましたが、由来のエピソードがあったことは知りませんでした。純信37歳、お馬17歳とのこと。
さて、高知に、それにちなんだお菓子があることも、初めて知りました。
浜幸 「かんざし」。
お土産に買ってきていただいた箱入りの「かんざし」に、もうひとつ「かんざし」が！
しかも、恋物語にちなんで真っ赤なラブ . . . 本文を読む
あるセミナーの講師をつとめるために、京都から上京した知人から連絡があり、21時ごろ急遽合流。
宿泊先（？）である後楽園ラクーアのそばの居酒屋さんですが、そのすぐそばにご勤務の共通のお仲間も突然呼び出して 短時間ですが久しぶりに顔を合わせました。
ところで、煙草は、健康によくありません。煙いし。
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天高く馬肥ゆる秋。虫干しの季節でもあります。
こういうよい季節に、アクセサリーにも風を通しましょう
写真は、２年くらい前の母の日に、私が母に贈った象牙彫刻のカーネーションのブローチです。
象牙！？輸入禁止では！？ と思われそうですが、アンティークモールで購入した年代物。だからこそ有る象牙でもあり、だからこその細かい彫刻でもあります。
花びらにちょっと欠けがあるのですが、細かくよく刻みが入っている . . . 本文を読む
六本木ヒルズ 森アーツセンターの「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」に行ってきました。
ダ・ヴィンチの絵は、『ダ・ヴィンチ・コード』読んだし、今年「ルーブル美術館展」でも見たし、天才科学者としてもすごいラシイと思っていたので、ぜひ観に行かなくてはと期待していたのですが、なかなか難しくて…！
水紋実験の再現など面白いものもいくつかあったのですが、目玉である肝心のレスター手稿は、もともと英文なんて…なの . . . 本文を読む
94年に、沖縄に旅行しました。わ～、もう10年以上前になってしまったのですね。
そのとき、那覇の商店街で、自分へお土産に買った、珊瑚のタイピンです。珊瑚はややオレンジがかった赤珊瑚、花弁はK18の刻印のあるもので、￥10,000でした。
紳士用のタイピンなので、針のキャッチャーにはチェーンとボタンにとめる金具がついていたのですが、ピンブローチとして使うため、数年前にはずしました。
それまでは、 . . . 本文を読む
京都のお土産に、レ・フルール・ムトウのケーキをいただきました。
いちごのシロップ漬、だと、思うのですが、リング型の上に丸のままのものが５つくらい飾ってあるほか、ケーキの中にも焼きこんであり、かなり甘いといえば甘いですが、懐かしい、しっかりした甘味で、おいしかったです。
なんでも行列ができる話題のお店なのだとか。
ご馳走様でした。 . . . 本文を読む
あっという間に11月。お茶も、畳に切った炉にお釜をかける季節です。ところが夕方からの会議が長引いて、お稽古を欠席。残念！
さて、１日付で着任した後輩の歓迎ランチを盛大（？）に開催。お弁当とケーキ、紅茶・珈琲の歓迎会です。
アルコール抜きの代わりに、お弁当もですが、ケーキに凝ってみました。
主賓に事前に聞いていたところでは、栗のケーキがいいとのこと。
そこで、前の晩に５箇所くらいケーキ屋さんを回 . . . 本文を読む
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