若狭一宮・若狭姫神社の前でオーバーフローを起こした我がWRですが、フューエルコックを閉じ何回かキックを繰り返すと掛かりました。ただでさえ暑いのに、冷や汗も加わり大汗ですわ。
鳥居の前から遠めに手だけ合わせて、本来の休憩ポイント「鵜の瀬」まで進みます。
「鵜の瀬」というのは、奈良の二月堂の「お水取り」と関係のある言い伝えのある場所です。その昔、二月堂に水が湧き出て、その井戸を「若狭井」と呼んだのですが、その由来は地中深くココ「鵜の瀬」とつながっている、というものです。
まさかそんなことは無いだろうけれども、今でも「お水取り」の前にはココで「お水送り」の行事が行われているようです。
若狭から鯖を京都まで運んだ「鯖街道」は何本もあるようですが、恐らくは最短コースとなる「根来越え」。今回は旧道(もちろん徒歩のみ)ではなく、新しくできた「おにゅう峠」を越える事になります。
ようやく県境の雲も晴れてきました。下界の暑さから早く脱出したいですわー。
明日は下根来からの伯父ヶ谷林道のレポでーす⇒人気ブログランキング
鳥居の前から遠めに手だけ合わせて、本来の休憩ポイント「鵜の瀬」まで進みます。
「鵜の瀬」というのは、奈良の二月堂の「お水取り」と関係のある言い伝えのある場所です。その昔、二月堂に水が湧き出て、その井戸を「若狭井」と呼んだのですが、その由来は地中深くココ「鵜の瀬」とつながっている、というものです。
まさかそんなことは無いだろうけれども、今でも「お水取り」の前にはココで「お水送り」の行事が行われているようです。
若狭から鯖を京都まで運んだ「鯖街道」は何本もあるようですが、恐らくは最短コースとなる「根来越え」。今回は旧道(もちろん徒歩のみ)ではなく、新しくできた「おにゅう峠」を越える事になります。
ようやく県境の雲も晴れてきました。下界の暑さから早く脱出したいですわー。
明日は下根来からの伯父ヶ谷林道のレポでーす⇒人気ブログランキング