秋らしくなってきたかと思うと、真夏の気温になったり、変化が激しい季節である。
コスモスの咲いているところで、飛び回っているガがいた。
花にとまった。
シロモンノメイガという、開長20mmほどの小さな昼間飛ぶガである。
さらに近づいて撮影した。
よく見るとその花には先客がいた。
さあ、どうなるのか?
両者は互いに気がついているのだろうか?
しかし何のことはない、さっと飛び立ち、気ままにそこいら中を飛び回っては止まるのを繰り返していた。
山地にいるとも書かれているが、この近辺ではふつうに見られるようだ。
ちょっと所用でブログ更新滞っていますが、そのうち再開します。