今が、一番アブラゼミが多い時かもしれない。
眼の高さの幹にも、5匹くらいアブラゼミがいる。
まっすぐに、ゆっくりと、そっとカメラを近づけるのだが、10cm位になれば大抵は逃げてしまう。
でも何匹も繰り返していたら、このアブラゼミは数cmでも逃げなかった。
ところが、ゆっくりゆっくり鳴きながら横移動をずっとして、とまらない。
そのうち気に入ったところが見つかったのか、じっとして大きく鳴き始めた。
それっと、深度合成の連写。
1秒ほどじっとしていればいいのだが、大きく鳴いている時は微妙に身体が動いている。
でも、なんとか撮れた。
更に顔に接するくらいでも撮ってみた。
自然の状態で生きている虫を、手持ちで深度合成してみたいと思っているのだが、今のところこの程度が限界かな。
ちなみに深度合成なしではこんな感じです。
カメムシ目 セミ科
撮影 2014/08/11 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
眼の高さの幹にも、5匹くらいアブラゼミがいる。
まっすぐに、ゆっくりと、そっとカメラを近づけるのだが、10cm位になれば大抵は逃げてしまう。
でも何匹も繰り返していたら、このアブラゼミは数cmでも逃げなかった。
ところが、ゆっくりゆっくり鳴きながら横移動をずっとして、とまらない。
そのうち気に入ったところが見つかったのか、じっとして大きく鳴き始めた。
それっと、深度合成の連写。
1秒ほどじっとしていればいいのだが、大きく鳴いている時は微妙に身体が動いている。
でも、なんとか撮れた。
更に顔に接するくらいでも撮ってみた。
自然の状態で生きている虫を、手持ちで深度合成してみたいと思っているのだが、今のところこの程度が限界かな。
ちなみに深度合成なしではこんな感じです。
カメムシ目 セミ科
撮影 2014/08/11 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
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