昨日、今年初めての昆虫観察で、長池公園に越年カミキリがいるか見に行ったが見つけられなかった。
まあ、年末までいたキボシカミキリのことで、越年カミキリなどという言葉はないが、もしかしたら年越しをしたかと思ったのだが?
たまたまどこかに隠れていたのか、永遠にいなくなってしまったのかは定かではない。
手すりには、クヌギカメムシの仲間が歩いていた。
ヘラクヌギカメムシとの区別が難しい。
横からも撮ろうと思っていたら、カメムシは逃げ出して、ファインダー内に突然入ってきた虫がいた。
これは、年末にも撮影したタマバチの仲間だ。(下は12月24日撮影)
ナラメリンゴタマバチだろうか。
これは、コナラなどの芽に産卵してリンゴのような虫こぶを作るという。
今度はそのナラメリンゴフシを撮影しようと思う。
今日は、暖かい穏やかな日でした。
今年も、のんびりと更新していきますが、よろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
タマバチ、綺麗なのが撮れましたね。
キボシが出なかったのは残念ですが。
年越しをしたカミキリ、表現が面白いっすぬ(~▽~@)♪♪♪
札幌にも数種の年越しをしたカミキリがいると思いますが冬にカミキリをみたことがありません
今年もよろしくお願いいたします。
キボシは残念でした。
もう一回見に行こうと思っていますが。
札幌でもカミキリが越冬するのですか。
雪の中どのように過ごすのだろう。