サクラも満開になり、虫もだんだん見つかるようになってきた。
小さな3mmくらいのテントウムシがいたが、元気で歩き回るのが早く、数枚写真撮ったら落ちて飛んで行ってしまった。
まあ、ピンボケのいいわけですが。
これは、なんだろう。
ヨツボシテントウに似ているが。
見たことがあったかなあ。
頭は、下側です。
その頭の部分は、若干赤が入っています。
調べてみると、ベダリアテントウのようです。
柑橘類を害するオーストラリア原産のワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)を駆除する目的で、オーストラリアから導入されたようだ。
それは100年も前のことである。
このカイガラムシはかなり多くの樹木につくようなので、今度はこれと一緒のところを撮影したい。
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