スズメバチの女王蜂が越冬から覚めて、飛び回り始めるのが4月頃。
公園でも、時々見かけるようになった。
清水入緑地を整備しているボランティア団体が、スズメバチトラップを仕掛けるというので、少しお手伝いをした。
この近くでも、昨年は大きな巣が出来て、業者に頼んで駆除をしたらしい。
今年は、こんなのを10カ所ほど仕掛けたのが、3月31日。
2リットルのペットボトルに酒や焼酎等に酢、砂糖その他を加えた液を入れる。
ペットボトルの上方にはトラップ付きの穴を3カ所あけて、2m位の高さで人が通るところから離れた場所に設置する。
このようなやり方が、各自治体のサイトに出ているそうです。
そして5月6日に回収すると、一番入っていたボトルは、ビックリすることにこの状態。
ペットボトルを切って、これらを取り出し、整理すると大きなスズメバチの仲間が51匹。
そのうちオオスズメバチが25匹。
これ以外のボトルにも入っていたが、これが一番多かったようだ。
これらが、巣作りを始めたらどうなっていたのだろう。
まあ、全てのハチが大きな巣を作るまでにはならないと思うが。
スズメバチの被害は多く、毎年何十人という死者も出ていることから、夏から秋は十分な注意が必要です。
白っぽい服の方が襲われにくいようです。
一度スズメバチの被害にあわない為にはというサイト等をチェックして見てください。
凄い!
こんなに集まるんですね。
大きいからオオスズメバチは怖いですね。
確かにオオスズメバチは大きいですね。
これを見て改めて気を付けようと思いました。
本当にすごくたくさんのスズメバチですね。
恐ろしいです。
これがみんなメスというわけではないのでしょうかね?
ブログは見させてもらっていますよ。
これはみんな女王蜂で、これから巣を作り始めて、卵を産み続けるのですね。
捕まえられると思っていましたが、これほど多いとは思わなかった。