がんばれ!兼業主婦。

働く主婦の家事&育児&仕事両立?!奮闘日記

思いがけない使い方

2021年01月11日 | 日常
ありがたいことに、メルカリでまた何件か立て続けに売れました。
メルカリにしてもそうでないにしても、ある道具の今までにない使い方を発見しました。
その道具とは、私がかれこれ15年近く愛用してるクリップシーラーです!
ちょっと前に壊れちゃったのでこれは2台目ですが。
これはクリップ式になってるのでクリップシーラーって名前になってますが、一般的にはヒートシーラーとか、ただのシーラーとか。
これ、ほぼ毎日使ってます。
お菓子のラッピング目的で買ったんですが、それ以外にも使いかけの物の封をしておくのに最適です。冷凍食品とか、粉物とか。
特に粉物なんて、粉ダニが発生するとか言うじゃない?でもシーラーで密封しておけば発生を防げるし、一度開けて粉が付いた口ももちろん封する前に粉は落とすけども、次に使う時に切り落として使うからそこも大丈夫。
…って言っても、専門家ではないので「おそらくこういう使い方であれば大丈夫」レベルなんだけど。
テレビとかで専門家が検証してくれないかな~?
とにかく一家に1台、超おススメです。
…とまあ、ここまではシーラー自体の話で、ここからが今日の本題。
そのクリップシーラーの新しい使い方というか。
今までも『ちょうどいいサイズのビニール袋がない』とかの時に普通のビニール袋をサイズ合わせてシーラーで留めて作ったりしてたけどね。
斜めに留めて即席絞り袋作ったりとか、あと細長い物をしまうのに入れる袋作ったりとか。
今日は、ビニール袋に空気入れてシーラーで留めただけの、即席緩衝材です。
この間売れたのが割れ物だったので、もちろんミラーマットとかプチプチ使って包んだりはしたんだけど、箱に入れた時に表面に中途半端にすき間ができちゃって中でがたつく感じがあったんですね。
でもミラーマットもプチプチも買ってるので、できれば使うのは最小限に抑えたい。
そこで最終的なすき間を埋めるためにビニール袋(見た目的にはシャカシャカのよりツルツルのがいい)に空気入れてシール。
始めは少し多めに空気入れて、その後端にほんの少しだけ切れ目入れて空気ぬいて調節。そしてその切れ目かそれより内側部分をまたシールで綴じて完了。
ビニール袋も買ってるものではあるけど、他の緩衝材に比べると圧倒的に単価が安いですからね。
それをメインに使うことはないけど、最後のちょっとしたすき間を埋めるのには便利です。
エアピローとかの商品も実在しますし。
ちなみに、クリスタルパックとかの袋に衣類とかの布物を入れて一部残してシールして、その後押して空気抜いてから残した部分をシールして留めれば即席圧縮袋にもなります。
テープで留めただけだと割とすぐに空気入って厚み出ちゃったりするので、布物で少し圧縮すれば厚さが規定以内になるような時はよくやります。
その時は切らないと開けられないのでメモ付けたりしますけどね。
あっ、でも長時間置くとやっぱり空気入っちゃうので発送直前にやるのがおすすめですよ!

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